神戸市須磨区 雨漏り修理で下屋根の釉薬瓦をガルバリウム鋼板へ貼り替え！【サキブログ】
2025.04.18
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「神戸市須磨区…
加西市 耐用年数を迎えた瓦屋根に葺き替え工事の無料見積もり！
2階建て木造住宅で築40年のお家になりますが、これまで瓦屋根の修理などは行っていないようです。
幸い、雨漏りはしていないとのことでしたが瓦屋根が複数割れているようで、無料見積もりのご相談を頂いております！
陶器瓦と呼ばれる瓦屋根で、今現在でも多くのお家で使用されている瓦屋根になりますね。
一見するとそこまで劣化しているように見えないのですが、40年経過しているということですので詳しく調査を行っていきましょう！！
瓦屋根本体の耐用年数は35年以上と言われておりますが、漆喰に関しては10年程度が耐用年数となっております。
最初は黒く変色したりひび割れなどが発生するのですが、放置していると漆喰が剥がれ土が露出してしまいますね！
雨漏りの原因にもなりますので、初期段階ですと「漆喰の打ち替え」がお勧めですよ。
この手の瓦屋根は中に土が入っていることが多く、瓦自体は釘固定されていないケースが多いです。
耐用年数を迎えると中の土がすり減り瓦屋根がズレたり浮いたりしてきます！
初期段階ですと「ラバーロック工法」で瓦のズレを修理することがお勧めですね。
瓦屋根が複数枚剥離している様子ですね(>_<)
陶器瓦は基本的に塗装不要の屋根材ですが、耐用年数を迎えるとこの様な感じで剥離してしまいます！
こうなると瓦屋根を部分的に差し替えたとしても、他の部分も連鎖して剥離してくるので葺き替え工事が必要になりますよ。
お家の中には雨漏りしていないようですが、雨が降るために瓦屋根内部へ漏水しているものと考えられますね。
以上のことから、今回は葺き替え工事でお見積もりを行うことになりました！！
・仮設足場
・瓦屋根撤去処分
・下地工事（垂木・コンパネ）
・防水シート
・屋根葺き（IG工業スーパーガルテクト）
・水切り（軒先・ケラバ・棟・谷・雨押え）
・仮設足場
・瓦屋根撤去処分
・下地工事（垂木・コンパネ）
・防水シート
・屋根葺き（ケイミュー・ルーガ雅）
・水切り（軒先・ケラバ・棟・谷・雨押え）
お客様は耐用年数の長い軽量瓦への葺き替え工事を選択されましたね！
費用は高くなりますが、先々のメンテナンスが不要ですので安心できるということでした。
相見積もりになっていましたが、街の屋根やさん神戸西店を選んだ頂きありがとうございます！！
工事が完了すれば施工事例にてご紹介していきますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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