
2025.04.02
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店、店長の上橋です。この現場ブログでは、実際に施工した現場を元に、見積書を公開して解説していきますよ(^^)/外装リフォームと言えば「高額請求 不透明な見積書 会社によって費用がバラバラ」など、不安に思う事が多いと思います。大事なのは適正価…

ウレタン防水通気緩衝工法は、建物の防水対策において特にバルコニーや屋上におすすめの施工方法です(^^)/
この工法の特長は、まず下地に通気シートを敷くことで内部にたまった湿気を逃がし、その上からウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法!
湿気が原因で起こりやすい防水層の膨れや剥がれを防ぎつつ、しっかりとした防水効果を発揮してくれますよ。
さらに、ウレタン樹脂の柔軟性のおかげで、凸凹した部分や複雑な形状の場所でもきれいに仕上がるのが嬉しいポイント!
耐久性にも優れているため、長期間にわたって建物を雨水から守ることができますね。
バルコニーの排水部分には改修用ドレンを取り付けます(^^)/
この部品は、劣化した排水口に差し込んで設置し、雨水をスムーズに流すためのものですね。
排水口が劣化すると水が詰まりやすく、雨漏りの原因になることもありますが、改修用ドレンを設置することで排水機能が回復し、詰まりや逆流を防げます!
バルコニー防水工事では、下塗りのプライマー乾燥後に通気シートを敷き詰めます(^^)/
このシートは下地に残った湿気や水分を逃がし、防水層の膨れやひび割れを防ぐ重要な役割を果たしますよ。
また、外部からの雨水の侵入も防ぎ、耐久性の高い仕上がりを実現そます。
ウレタン防水通気緩衝工法の中心工程である中塗りでは、防水材を均等に塗り広げて防水層を形成します(^^)/
神戸市西区の現場では信頼性の高い「田島 オルタックエース」を使用し、特にバルコニーの立ち上がり部分を丁寧に施工。
中塗りを省略すると防水層が薄くなり耐久性が低下するため、2回塗りが重要ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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