
2025.04.02
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「神戸市垂水区…

カラーベスト屋根は、長年の雨風や紫外線でひび割れや色あせが進行し、放置すると雨漏りの原因になります(>_<)
そんな時におすすめなのが屋根改修工事のカバー工法!
これは、古い屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法で、既存の屋根を撤去しないため工期が短く、費用も抑えられるのがメリットです。
さらに、断熱性や防音性が向上する効果も!カラーベスト屋根の傷みが気になったら、早めに専門業者に相談して最適なメンテナンスをしましょう!
・防水シート貼り(改質アスファルトルーフィング)
防水シートは屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持ち、劣化すると雨漏りのリスクが高まります(>_<)
今回は耐久性の高い改質アスファルトルーフィングを採用し、釘やビス部分の密着力を強化。
防水性能が向上し、屋根を長期間保護できますよ。
コストを抑えた防水シートは耐久性に課題があるため、信頼できるものを選ぶことが大切ですね!
洲本市の積水ハウス戸建ての屋根カバー工事では、IG工業のスーパーガルテクトを採用しました(^^)/
SGL鋼板を使用し、通常のガルバリウム鋼板より耐久性・防錆性が向上!さらに、断熱材入りで軽量なため、台風や地震にも強いのが特徴です。
一方で、瓦屋根ほどの重厚感はなく、20~25年で色あせや塗装が必要。また、フッ素グレードは標準グレードより約10万円高いですが、塗膜の耐久性が5年長持ちしますよ!
最後の仕上げとして、差し棟の取り付けを行いました(^^)/
ビスを見えない位置で固定し、段ごとに丁寧に設置。中央部分でしっかり固定し、両サイドに雨水が流れる構造で防水性も向上します!
施工中は屋根材のラインを整えながら作業を進め、見た目も美しく仕上げます。
さらに、差し棟の材質はSGL鋼板を使用しているため、サビに強く、耐久性にも優れていますね!
・換気棟 w1,820
寄棟の頂点に換気棟を設置し、屋根裏の熱気を排出しました(^^)/
換気棟を取り付けることで、屋根裏の湿気や熱気を自然換気し、カビや結露を防ぎ、断熱効果を向上させます♪。
換気棟には幅910mmと1820mmの2種類があり、幅910mmで約60㎡分の換気能力がありますよ。
この現場では屋根面積84㎡に合わせ、幅1,820mmの換気棟を1つ設置しております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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