神戸市、屋根カバー工事事例お勧め5選！あなたの屋根はどのタイプ？
2023.01.08
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、神戸市で行った「屋根カバー工事事例のお勧め5選！」をご紹介していきたいと思います(^_^)/屋根カバー工事は既存の屋根材を撤去することなく屋根全体を新しくできるの工法で、屋根葺き替え工事に比べて費用が安くなることから、今現在…
神戸市西区でスレート屋根の点検を行い、カバー工法をご提案しました！
ちょっと、屋根の傾斜がきつすぎて昇るのがやっとでしたので撮影角度が微妙なのはお許しくださいm(__)mスレート屋根は複数ありますが、その中でも最もメジャーな「カラーベスト」になりますね。
今現在でも新築の建売などに良く使用されている屋根材ですが、軽くて安いというメリット以外に多くのデメリットがあるので点検していきましょう！！
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お家のデザイン性や立地条件によりこのような「谷」が設けられているお家も少なくありませんが、谷は雨水が最も集まる場所となり雨漏りの原因になりやすい場所でもありますので、個人的には無いほうが良いと思いますね。
スレート屋根（カラーベスト）は劣化しやすい屋根材ですので、10年に一度は点検を行い早めのメンテナンスをお勧めしております！！
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棟板金は屋根と屋根の接合部分に雨水が侵入しないよう取り付けられている仕上げ板金材ですが、強風などで最も飛散しやすい部位となっております。原因は「固定釘の抜け」がほとんどですので、新たに棟板金を取り付ける際はビスを使用して固定すると飛散しにくくなりますよ！！
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まだ、若干浮いている状態ではありますがスレート屋根点検を行わないと気付けない不良個所になりますよ。このような状態は放置していても良くなることは当然なく、飛散してしまうと近隣への二次災害に発展しますので早めのメンテナンスが必用です(>_<)
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オレンジ色に見えるのが苔ですが、このような現象が起こる原因はスレート屋根表面の「撥水機能の低下」が考えられます。スレート屋根はセメント系の屋根材ですので、既存の塗膜が劣化して薄れていくと雨水を吸い込みやすくなってしまいます(>_<)
これを放置していると、このような苔が発生しひび割れの原因となってしまいますよ。
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この部分も大きな苔が繁殖しておりますし、雨樋の受け金具はかなり錆び付いている様子ですね、、、(>_<)スレート屋根に発生した苔のメンテナンス方法は、安価な工法ですと「屋根塗装」がお勧めですが築20年以上になると厳しいかもしれませんね。
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基本的にはスレート屋根の下に防水シートを貼ってあるので、このような隙間があっても雨漏りすることはありません。しかし、防水シートも劣化すると破れてしまいますので雨漏りすることがあるんですよね、、、
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確実に雨漏りが治り、25年以上の耐久性が期待できる「屋根カバー工法」をご提案しました(^^)/カバー工法は既存のスレート屋根を撤去することなく、新しい屋根材を全面的に葺く工法になります。
仕上がりは「屋根葺き替え工事」同様の美観性と耐久性を持ちながら、費用面では葺き替え工事よりも安くできるのでスレート屋根のメンテナンス方法としてはかなりお勧めの工法となりますよ！！
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皆さんが思っている以上にスレート屋根は劣化しているかもしれません。街の屋根屋さん神戸西店ではスレート屋根点検を「完全無料」で行っておりますので、お近くにお住いの方はお気軽にご相談くださいね！！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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