皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西です。
今日は、宝塚市で行った「モニエル瓦屋根からの雨漏り調査」
経年劣化した屋根や外壁を放置していると、
「正確な原因と修理」
これに限りますね!間違った診断をしてしまうと、
何度修理しても雨漏りが治らないというご相談は良く頂きます!
今回はモニエル瓦からの雨漏りという事で、
コチラが、
築年数33年の2階建て木造住宅となってとり、
6年前に屋根と外壁の塗装を行なっている様ですが、
既存の業者さんでは雨漏りの原因がわからないという事で、
雨漏りの原因調査で室内の様子を確認させて頂くと、
木製の天井材ですので、このまま放置していると腐食して、
焦らなくても良いですが、放置は良くないですね。
雨漏り修理後の室内の修理も無料見積りさせて頂きますので、
雨漏りの原因は屋根にありそうですので、
基本的に雨漏りの原因調査をするには屋根に上る必要があります。
しかし、屋根が急勾配だったり、
いずれも「完全無料」となっておりますので、
コチラが、雨漏り原因と疑われているモニエル瓦になりますよ(^
モニエル瓦とは、セメント瓦の一種で、
主な成分がセメントであるため、
このモニエル瓦は過去に塗装されているものの、
シーリングで補修されている部分もありますが、
正しい修理方法は「瓦の差し替え」になりますので、
雨漏りしているモニエル瓦を調査していると、
先ほどもご説明したように、
これが雨漏りの原因とは考えにくいですが、
そして、雨漏り調査を行なっているモニエル瓦の棟ですが、
棟瓦は台風などの強風で飛ばされやすいため、
部分的な修理で言うと、
そして、モンノ瓦を調査していると、
表面的な修理はすでにされている様ですが、
防水シートの対応年数は25年から30年と言われていますので、
確実に雨漏りを治すには、
と言うわけで、モニエル瓦の雨漏り原因調査は完了しました(^^
【モニエル瓦の状態】
・ひび割れや小さな穴あきが複数発生
・棟瓦が一部浮いている
・防水シードが対応年数を迎えている
【モニエル瓦の改善策】
・葺き替え工事
防水シートを貼り替えるには葺き替え工事が必要です!
部分的な葺き替えで費用を圧縮する事も出来ますが、
今回のような調査やお見積りは「完全無料」ですので、
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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