相生市 雹災害で塩ビ製の半丸雨樋に穴あき！火災保険申請を実施
2024.10.12
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、相生市での雹災害により、塩ビ製の半丸雨樋に穴が空いたケースをご紹介していきましょう(^^)/今年の４月に発生した雹災害でお困りの方も多いのではないでしょうか？特に雨樋は建物の外観には目立ちませんが、雨水をしっかりと流すために…
神戸市垂水区 片流れスレート屋根の片棟板金が風災被害！保険対応で部分修繕【サキブログ】
・築年数 7年
・2階建て木造住宅
・使用材 ガルバリウム鋼板（棟板金）
・建坪 27坪
・工事金額 55,000円
・工事保証 5年（2年に1回の無料点検あり）
「築7年の家なのですが風災で屋根の板金材が飛散してるので修理したいです」とお問い合わせ頂きました！
現場調査に伺うと、既存の片棟板金は飛散していて下地木材も腐食してきてたみたいです(>_<)
今回は風災被害なので火災保険へ申請したところ、修理費用が全額出たので工事することになりました(´▽｀*)
それでは、神戸市垂水区で風災被害にあった片棟板金の部分補修の様子をご紹介していきます☆☆
コチラのお家は片流れスレート屋根で、片棟板金が風災被害で飛散してしまったんやって(>_<)
片棟板金が飛んだ部分の下地木材が腐食しかけてるし、雨漏りしてもおかしくない状態やったみたい！
これ以上放置して雨漏りしたら大変やから、工事前の調査の段階で養生して応急処置したそうです(/・ω・)/
片流れスレート屋根の部分補修で、他の棟板金も飛びそうになってて危険な状態のものがありました！！
棟板金って屋根の一番高いとこにあって飛散しやすいのに、釘で止められてることが多いねんて(>_<)
年数が経ってくると釘が緩んでくるから、今回みたいな築7年でも飛んでしまったりするんで要注意！
今回の工事は風災被害ってことで火災保険の申請をしたら、なんと！修理費用が全額おりる事になりました(*'▽')
下地の棟木も腐食しかけてるから一緒に撤去していくんやけど、固定してる釘を落とさんように気をつけます！
※2階建てですが棟板金の修理だけですので、足場は組まずに作業していきますよ(/・ω・)/
これはスレート屋根と棟木のすき間から漏水しないようにするための大切な雨漏り対策やねんて(*'▽')
やり方は色々あるけど、屋根修理をする時は雨漏りのことも考えながら施工する必要があります！
普通の棟木は15年で腐食が始まるけど、今回は「防腐木材」を使ったから普通のやつより長持ちするねんて！
他にも「人工木材」など種類があるから、気になる人は工事前にご相談下さいね(*^^*)
もともとは既製品を取り付けられてたみたいやけど、形状の問題なのか風を含みやすい形やったみたい(>_<)
やから今回は、風を含みにくい形状のものを自社工場で作成して取り付けたんやって(/・ω・)/
ジョイント部分は、シーリングを挟み込んで防水処理もしっかりしてあります！
今回の工事費用は55,000円とお安くできたんやけど、保険会社からは220,000円出たから165,000円もお得になりました！
※弊社は実際の工事費用「55,000円」しか頂いてませんのでご安心ください。
みなさんも風災で屋根の板金が飛んだら、火災保険の確認をお忘れなく(/・ω・)/
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「神戸市垂水区で屋根修理！火災保険適用で手出し0円の修理とは？】」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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