川西市 3階バルコニーの下で雨漏り！アルミ笠木やベランダ防水を無料診断
2024.12.31
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 今日は、川西市にお住まいの方から、「3階建て木造住宅のバルコニー下で雨漏りが発生している」とのご相談をいただきました(^^)/ バルコニー防水としてFRP防水が施されていますが、経年劣化が進行している可能性があります…
たつの市 外装リフォームの無料見積り！お勧めの工法をご提案
築年数25年の3階建て木造住宅となっており、1階部分が店舗となっている店舗付き住宅ですね。
築年数が経過してきたのでそろそろ外装リフォームをご検討のようですが、何度も工事をするのは嫌なので耐久性の高い工法をご希望されていました！
屋根及び外壁をどのような工法でリフォームするのか、調査をしていきましょう！！
スレート屋根は軽量で耐震性に優れていることから多くのお家で使用されている屋根材なのですが、苔などが発生しやすく割れやすいなどデメリットも多い屋根材です(>_<)
この現場のスレート屋根は非常に急勾配ですので、外装リフォームを行う際に屋根足場も必要になりますね。
スレート屋根は表面の撥水機能が低下すると水を吸い込みやすくなり、苔が発生してひび割れてくるんですよね、、、
初期段階ですと屋根塗装を行い撥水機能を向上させてあげることがお勧めです！
屋根から雨漏りするかしないかは屋根下の防水シートの劣化具合によるのですが、この防水シートの耐用年数が25～30年と言われているんですよね。
従って、屋根に外傷がなかったとしても防水シートがもし劣化していれば雨漏りするケースは多いため、仮に外装リフォームで屋根を塗装したとしても雨漏りするリスクは変わりません(>_<)
そんなお家にお勧めなのが「カバー工法」ですね。
既存の屋根の上から防水シートを貼り、新しい屋根材を葺く工法で葺き替え工事に比べて費用も安くできることから、お勧めの工法と言えますよ。
既存の外壁材は「窯業系のサイディング」となっております。
屋根と違い外壁は色あせ程度の劣化状態で、特にひび割れている部分もない様子でしたね！
外装リフォームを行う場合、築25年が経過していたとしてもひび割れなどが酷くない場合は塗装で十分かと思います。
お勧めの塗料は「ラジカル制御」と呼ばれるグレードの物で、様々なメーカーがメインとして扱っている塗料ですよ！
このシーリング材ですが劣化してひび割れてしまうと雨漏りする危険性もあるため、外装リフォームで外壁を塗装する前にシーリングの打ち替えが必要になりますよ(^_^)/
お勧めのシーリング材は「オートンイクシード」と呼ばれるシーリング材で、耐用年数が30年以上と言われているものですね。
しかし、雨樋の耐用年数は25年程度と言われており、それ以上経過するとジョイント部分から水漏れなどが発生するケースがあるんですよね(>_<)
当然、ご予算にもよりますので必ずというわけではないですが、築25年を経過している場合は雨樋の交換もご検討されたほうが良いかと思います！
【3階建て 建坪30坪】
・外部足場 298㎡ 193,700円
・屋根足場 117㎡ 58,500円
・屋根カバー工法 117㎡ 1,170,000円
・シーリング打ち替え 563m 365,950円
・外壁塗装 230㎡ 620,000円
・太陽光パネル脱着 18枚 180,000円
合計 2,588,150円（税抜き）
外装リフォームの工法や費用に納得していただき工事のご縁を頂いております。
完了すれば施工事例にてご紹介しておきますね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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