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加古川市で瓦屋根を葺き替えて、下屋根からの雨漏りを解決！！

※2023年6月14日更新
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。

今日は、加古川市での「屋根葺き替え工事」の様子をご紹介しましょう(^^)/

屋根葺き替え工事と言っても、下屋根のみの部分的な葺き替えとなります！！

なぜ、葺き替え工事を行ったか？雨漏りですよー、、、

瓦屋根の下の防水シートが劣化して雨漏りしている為、「瓦屋根葺き替え」という選択肢になりました。

下屋根からの雨漏りの原因を追究するための「点検・見積もり」は完全無料ですのでご安心くださいね(=^・^=)

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加古川市で雨漏りしている下屋根の様子

加古川市で行った、瓦屋根葺き替え工事前の下屋根がコチラになりますよー！！

すでに、仮設足場は設置済みですね(^^)/

下屋根の瓦屋根葺き替え工事で足場必要？って思われる方も多いでしょう。

下屋根の瓦屋根葺き替え工事で、基本的に足場は必要ありませんよ！

この現場は2階の大屋根がスレート屋根で、コチラも屋根工事を行うために足場を設置しております。

大屋根も雨漏りしていましたので(>_<)

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瓦屋根を葺き替え～まずは瓦を撤去していきます

さあ、行きましょうー！！
瓦屋根葺き替え工事スタートですよ(^^)/

まずは下屋根の瓦を撤去していきますね。

今回、加古川市で行った瓦屋根葺き替え工事の既存瓦は「釉薬瓦」で昔ながらのよくある瓦です。

瓦と言えば、この中にある土ですねー、、、結構しっかりと土が入っております(>_<)

昔ながらの瓦屋根は、釘固定されておらずこの土の上に並べてあるだけなんですよ！！

なので、地震や台風に弱いです。

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瓦屋根下の土を撤去していきます。

これが瓦屋根葺き替え工事では一番大変ですね(>_<)

夏の暑い時期なんて、土ホコリが汗にまとわりついてドロドロになりますよー！！

とはいえ、雨漏りを解決するためのお仕事ですので頑張ってキレイに撤去していきます。

瓦屋根葺き替え工事を行った下屋根の面積は30㎡ほどですが、2トンダンプがてんこ盛りになりましたー(>_<)

かなりの重量ですね、、、

瓦屋根を葺き替え～次に下地補強工事です

ここからは、屋根葺き替え工事ならではの「下地補強」を行っていきます。

これは「垂木」と呼ばれる下地木材で35ミリ角の赤松木材ですね(^^)/

瓦屋根葺き替え工事では良く使用する下地材で、雨漏りにより弱くなった屋根の骨組みを強化する役割があります！！

空気層も出来るので断熱効果も期待できますよー(=^・^=)

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垂木を取り付けると、下地用合板を貼っていきます！！

「コンパネ」って言うほうがなじみ深いですかね？？

厚み12ミリの針葉樹木材で、屋根葺き替え工事には毎回使用する屋根下地材ですね(^^)/

最近、このような木材が「ウッドショック」により値段が高騰しております、、、

瓦屋根葺き替え工事の単価が上がらないように、今のところお客様には今まで通りの単価でご提案してます(>_<)

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垂木と下地用合板を使用することにより、雨漏りと経年劣化で弱くなった屋根下地は新築同様ですよ(^^)/

屋根葺き替え工事ならではの下地補強となりますね。

業者によっては、瓦屋根葺き替え工事で「垂木を使用しない」場合も多いみたいですが、確実に垂木を使用して瓦屋根葺き替え工事を行うほうが安心ですよ！！

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瓦屋根を葺き替え～葺き替え工事で重要な防水シート貼り

屋根葺き替え工事で、最も重要なのが「防水シート」ですね(^^)/

下屋根からの雨漏りの原因は、この防水シートの劣化ですからね！！

どれだけ、高級な屋根材を瓦屋根葺き替え工事に使用しても防水シートがしっかりしていないと意味がありません(>_<)

屋根葺き替え工事に使用する防水シートは、種類が多いので専門業者にどんな防水シートが有効的か聞いてみてください！

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この様な感じで、下地木材を防水シートで完全に被せてしまいます(^^)/

この時点で雨漏りは解決ですよ？！
とはいえ、これで仕上がりとは言えませんので、ここから新しい屋根材を葺いていきます！！

瓦屋根葺き替え工事では、この防水シートを貼るまでの工程は、どんな屋根材を葺くにしても費用は同じですので覚えておいてください(=^・^=)

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瓦屋根を葺き替え～いよいよ新しい屋根材「ガルテクト」を葺いていきます

加古川市での瓦屋根葺き替え工事で、新しい屋根材を葺いていきましょう(^^)/

街の屋根やさん神戸西店のブログでは良く出てくる屋根材ですよ。

「IG工業のスーパーガルテクト」になりまーす！！

既存の瓦屋根とは全く違う印象ですが、メリットの多い屋根材ですので屋根葺き替え工事では良く使用しますよ(=^・^=)

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【IG工業スーパーガルテクトの特徴】

・金属屋根ですがガルバリウム鋼板なので錆に強い

・非常に軽量なため耐震性が高い

・断熱材が屋根材に取り付けられている為、断熱効果が高い

・引っ掛け工法により台風や地震に強い

下屋根の瓦屋根葺き替え工事で、ガルテクトを葺き終わると壁際に「雨押え板金」を取り付けていきます。

雨押え板金は、屋根材と外壁の間から雨漏りしないようにするための大事なパーツです。

屋根葺き替え工事で雨押え板金を取りつけると、コーキングを塗って仕上がりですね(^^)/

このコーキングは仕上げですからね？！

屋根を新しくしても、このコーキングが汚いとみっともないのでコーキングもキレイに打っていきます！！

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加古川市での瓦屋根葺き替え工事が完了しましたー！！

雨漏りは余裕で解決しております(^^)/

瓦屋根葺き替え工事って費用は嵩みますけど雨漏りの原因が屋根の場合、確実に解決できます。

街の屋根やさん神戸西店では、瓦屋根葺き替え工事に15年の工事保証を付けておりますので、長期に渡り安心して生活していただくことが可能です(=^・^=)

瓦屋根葺き替え工事をご検討の方は、まずご相談ください！

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加古川市での瓦屋根葺き替え工事は、30㎡に対して450,000円（税込み）となりました。

高く感じるかもですが、15年の保証が付いておりますので1か月にすると2,500円ですからね(^^)/絶対に雨漏りしない保険代と思えば、コスパは良いと思います！！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/

街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。

今日も１日お疲れ様でした！！

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