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施工事例
加古郡播磨町　ウレタン防水を用いてベランダからの雨漏りを修理！

工事のきっかけ

「２階のベランダ防水から１階の室内へ雨漏りしている状態です。過去に何度かホームセンターで防水材を購入しベランダ防水を行っているのですが、施工方法が良くないのか雨漏りが止まりません。放置していると下地が腐食してくると記事で読んだので、一度点検していただき雨漏り修理のお見積もりをお願いできないでしょうか？」

この様なご相談を加古郡播磨町にお住まいの方より頂きました。

現地調査へお伺いし既存のバルコニー防水の状態を確認したところ、下地材と防水材との相性が悪いようで、しっかりと密着していない様子でした。

修理方法としてモルタルをベランダの全体に塗りウレタン防水を用いた防水工事でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき工事のご縁を頂いておりますm(__)m

播磨町雨漏り修理

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 雨漏り修理

施工期間: 2日

使用材料: 田島　オルタックエース

施工内容その他: ウレタン防水　ベランダ

築年数: ４３年

保証年数: 5年

工事費用: 70,000円

建坪: ベランダ面積6㎡

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は加古郡播磨町で行った「ウレタン防水を用いたベランダの雨漏り修理」になりますよ(^_^)/

屋外に設置されているベランダには何らかの防水処理が施されているのですが、屋外であるがゆえに経年劣化でひび割れや剥がれなどが発生し雨漏りするケースが多いですね。

特に梅雨時期になると多くのお客様よりベランダからの雨漏り修理についてご相談を頂くのですが、その中でも意外と多いのが「DIYで防水したけど雨漏りが直らなかった」という内容です。

ホームセンターなどで防水材が市販されているのでそれを塗れば直ると思われがちですが、防水工事は下地材との相性が命なんです！

同じケースでお悩みの方には参考になると思いますので、是非最後まで見ていってくださいね。

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加古郡播磨町でウレタン防水を用いた雨漏り修理を行う現場紹介

コチラが、加古郡播磨町でウレタン防水を用いたベランダの雨漏り修理を行う現場になりますよ(^_^)/

【建物情報】
・築年数43年
・2階建て木造住宅
・ベランダ防水材　不明
・現在　1階部分へ雨漏りあり

過去に何度かDIYでベランダ防水を行っているようですが、雨漏りが止まらずにお悩みのようでした。

専門業者である街の屋根やさん神戸西店がウレタン防水を用いて雨漏りを修理します！

既存のベランダ防水はコンクリート下地で、市販の防水材が塗られている状態ですね！

何の防水材かはわからないのですが、水性系の防水材であることは間違いありません。

下地のコンクリートと相性が悪いようで、剥がれやひび割れが複数発生しており雨漏りしている様子でしたね(>_<)

ベランダ防水の状態が悪い時に重要な下地補修をご紹介

まずは、既存のベランダ防水を剥がしていきます！

状態の悪い防水の上から新しい防水材を塗ったとしても長持ちしないため、手間はかかりますが出来るだけキレイに防水材を剥がすことがお勧めですよ(^_^)/

防水工事の種類によっては剥がす必要がない場合もありますので、現場職人の判断になりますけどね。

そして、既存のベランダ下地は凹凸が多いためモルタルを使用して全体的にしごいていきます！

こうすることで、新しい防水材の見た目も良くなりますし、下地と防水材との相性も関係なくなりますからね(^_^)/

ベランダの鼻先に関しても、ひび割れが多く落下の危険性がありましたのでモルタルを使用して補修していきます(^_^)/

このベランダの鼻先に関してもウレタン防水工事の対象範囲となりますよ！

下地の状態が悪かったベランダを全面的にモルタルでしごくことにより、平らでキレイな下地が出来上がりましたね(^_^)/

この状態でモルタルが乾燥するまで放置して、次の工程へと進んでいきます！

ウレタン防水を行う前にひび割れなどしないよう工夫が必要

ここからは、ウレタン防水を塗るための下地工程をご紹介していきましょう(^_^)/

まずは、プライマーと呼ばれる下塗り材をローラーでまんべんなく塗っていきます！

プライマーは下地材と防水材との密着性を高めるための物ですので、ウレタン防水には必要不可欠な工程ですね。

お次は、ベランダ防水の鼻先にクロスと呼ばれるメッシュ材を貼り付けていきます！

ベランダの鼻先はモルタルで補修しているものの割れやすいです。

しかし、クロスを貼ることにより揺れなどの影響を受けにくくなるため、年数が経過しても割れにくくなるのでお勧めですよ(^_^)/

ウレタン防水を用いてベランダからの雨漏りを解決します！

そして、今回の雨漏り修理の主役となるウレタン防水材を塗っていきましょう(^_^)/

土間に関してはローラーを使用して、しっかりと厚みをつけまんべんなく塗っていきますよ！

ウレタン防水の中塗りを行った時点で、雨漏りなどの心配はなくなりますのでご安心ください。

ベランダの鼻先に関してもウレタン防水を塗っていきます！

この様な部分を塗る際は、ウレタン材が垂れないように養生しながら施工していく事がポイントですね(^_^)/

そして、ウレタン防水の中塗り作業で最も重要なことが「必ず2回塗ること」ですね！

1回塗りでは十分な膜厚が設けられず、防水の効力が長持ちしません。

どんな現場でも2回重ねて塗ることが非常に重要となってきますよ(^_^)/

ベランダへのウレタン防水の仕上げとして「トップコート」を塗っていきます！

これは、ウレタン防水材を保護するための塗料で1回塗りで仕上げていきますよ。

当然、仕上げ工程となりますので塗りムラなどが残らないようにキレイに仕上げていく必要がありますね(^_^)/

ウレタン防水に使用するトップコートの基本色はグレーですが、塗料ですのでほぼ無限大に色を造ることができます！

他の色にしたい方は工事前にご相談くださいね(^_^)/

そして、このトップコートですが日当たりの良い場所ですと8年程度で塗り替えを行うことがお勧めです。

定期的に塗り替えることにより、防水材を長持ちさせることが出来ますので、参考にしてみてくださいね。

加古郡播磨町　ウレタン防水を用いた雨漏り修理の費用と保証内容

加古郡播磨町でのウレタン防水を用いたベランダ雨漏り修理ですが、5年間の工事保証をお付けしております！

「雨漏り・防水材のひび割れ・膨れ」を保証させていただき、万が一不具合が発生した場合は弊社で補修するという内容になっていますね(^_^)/

更に、2年に1回の無料点検も行っておりますので、長期的に安心していただけますよ。

今回のウレタン防水を用いたベランダ防水工事ですが、6㎡に対して70,000円となりました(^_^)/

ウレタン防水工事は防水工事の中でも低価格ですので、メリット・デメリットを踏まえて選んで頂ければと思います。

他にも複数の防水工事がありますので、雨漏りでお困りの方は街の屋根やさん神戸西店へご相談ください。

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)

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