皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。

神戸市中央区にお住まいの皆様、空き家の管理で雨漏りは気になる問題の一つですよね。

今回、築30年以上経過した空き家で室内に雨漏りが発生しました(>_<)

真上のベランダの防水層が劣化していることが原因と考えられます。放置すると、建物全体に大きなダメージを与える可能性があるため、早急な対策が必要ですね。

この記事では、ベランダ防水の無料診断を通じて明らかになった原因と、適切な対策方法について詳しく解説していきますよ！！

神戸市中央区で４階建て空き家の雨漏り原因調査を行う現場紹介

【空き家だ雨漏りしている現場情報】

今回の現場は、神戸市中央区にある築30年以上の4階建て鉄骨造の空き家ですね(^^)/

現在、3階部分の室内で天井に雨漏りが発生しており、原因として真上のベランダ防水の劣化が疑われています。

室内の天井部分にはすでに雨漏りによる腐食が見られ、早急な修繕が必要な状況でしたね！

【雨漏りの影響で室内の天井が腐食】

雨漏りが長期間放置された結果、3階室内の天井が腐食し、黒ずんだシミやカビが広がっています(>_<)

天井材が剥がれ始めている箇所もあり、このままではさらに建物全体に悪影響を及ぼしかねません。

特に鉄骨造の建物では、内部の鉄骨部分が錆びやすく、構造的なダメージにもつながる恐れがありますよ！

４階建て空き家で発生する雨漏り原因を専門業者が無料診断

【雨漏りしている真上のベランダ防水はコンクリート防水】

3階の真上に位置するベランダには、コンクリート防水が施されています。このコンクリート防水層が、経年劣化によりひび割れや劣化が進み、雨水が浸入していると考えられますね(>_<)

【コンクリート防水の特徴】

コンクリート防水は、ベランダやバルコニーなどの広い面積を防水する際によく使用される工法ですね！

耐久性が高く、メンテナンスをしっかり行えば長期間にわたって防水性能を維持できますが、表面にひび割れが生じると、その防水性能が大幅に低下するため、定期的な点検と補修が必要となるんです(>_<)

【コンクリート防水にひび割れが多く発生している状態】

今回の現場では、ベランダのコンクリート防水に複数のひび割れが確認されまし(>_<)

特に、雨水が溜まりやすい箇所に集中しており、その部分から水が建物内部に浸入している状況が見受けられます。

ひび割れの範囲も広く、放置するとさらなる雨漏りやコンクリートの劣化が進む可能性があるんですよ！

【防水にひび割れが発生すると雨漏りのリスクが高まる】

防水層にひび割れが発生すると、そこから雨水が内部に浸入し、雨漏りのリスクが一気に高まります(>_<)

特にコンクリート防水の場合、ひび割れは防水性能の低下を招き、雨水が建物内部に浸透しやすくなりますね。

また、内部に浸入した水分が建物の構造部分に影響を与え、腐食や劣化を引き起こすため、早急な補修が必要です！

４階建て空き家の雨漏り対策としてベランダ防水工事をご提案

【空き家の雨漏り対策としてベランダ防水工事が必要】

空き家は定期的な点検が行われにくいため、雨漏りなどの劣化が進行しやすい傾向にありますね！

特にベランダなどの外部に接する部分は、風雨にさらされやすく、コンクリート防水の劣化も早まりがちです。

今回のようなケースでは、ベランダ防水工事を行い、ひび割れを補修し、防水層を再度整えることが必要ですよ(^^)/

定期的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、空き家の管理がしやすくなります。

神戸市中央区の空き家にお住まいの方で、雨漏りにお悩みの方は、ベランダ防水の無料診断をぜひご利用ください！

定期的な点検と適切な補修で、大切な建物を長持ちさせることが可能です。

雨漏りは放置せず、早めの対策を行いましょう！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！

各地域で空き家の雨漏り調査や修理を行った一部の記事