神戸市西区 2階建て寄棟の日本瓦を複合素材ルーガ雅へ貼り替え！【サキブログ】
2025.04.05
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「神戸市西区で…
明石市 日本瓦の地震対策！軽量なコロニアルシリーズへ張り替える費用は？【サキブログ】
・築年数 32年
・屋根材 ケイミュー コロニアルクァッド
・屋根面積 55㎡
・工事金額 700,000円（足場代含む）
・工事保証 1５年（2年に1回の無料点検あり）
ここ数年、いろんな場所で大きな地震が発生していることから、自宅の重たい瓦屋根が気になっていたようです('ω')ノ
既存の日本瓦も古くなってきてるし軽い屋根に貼り換えたいって悩んでたようで、街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂きました！
そこで！日本瓦の地震対策として軽量なコロニアル屋根へ貼り換えることになったんです(/・ω・)/
まず最初に、この重い瓦屋根を全部撤去するところからスタートです('ω')ノ
昔の家って、陶器瓦っていう土葺き工法で葺かれてるんやけど、これがもう、めちゃくちゃ重たいんやって(>_<)！
今回の工事の現場の屋根面積は50㎡くらいで、廃材処分には2トンダンプが2台も必要やったみたい！
処分費と手間を考えると、15〜20万円くらい掛かるみたいで、意外と高いですよね(´･ω･｀)
ここからは、屋根下地を補強するのに、垂木と呼ばれる35ミリ角の木材を取り付けて骨組みを強化していきます(*^^*)
重たい瓦屋根で、下地が弱ってる場合も多いから、垂木とか下地用合板を使って、ガチガチに強化していくみたい✰✰
で、この地震対策で使われる屋根材が「コロニアルクァッド」っていうカラーベスト屋根なんやけど、これが安くて軽いから、耐震にもピッタリなんやって！
しかも、見た目もかわいい(*^^*)
カラーベスト屋根は、スターターと呼ばれるものから葺いていくんやけど、このスターターってのが必要不可欠なんです！
カラーベスト屋根は1枚に対して４本の釘固定をしますよ✰✰
この現場では通常の木材を使用してるんやけど、ご予算に余裕のある方は腐食しにくい防腐木材や人工木材なんかもお勧めですよ(/・ω・)/
固定方法は75㎜のビスを使用し屋根下地までしっかりと打ち込んでいくんで、台風対策となりますね！
この棟板金ってのが、鉄とアルミの混合金属で出来てるガルバリウム鋼板です！
コーキングでジョイント部分を密封して雨水の侵入を防ぐんやって(/・ω・)/
日本瓦に比べたらカラーベスト屋根は軽くて安いけど、ひび割れしやすいのと、風で飛んでいくリスクがあって、屋根塗装が必要になる期間も短いから、その辺はちょっと注意が必要みたいですね(>_<)
地震国日本では、屋根耐震工事ってすっごい大事で、しっかりとした対策をしておくことがめっちゃ重要だそうです！！
学校じゃ教えてくれないことやけど、こういうの知っておくといざという時に役立つかもしれないですね！
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「明石市で屋根耐震工事！重たい瓦屋根からカラーベスト屋根へ」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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