加古郡播磨町での屋根工事でルーガ葺き！メリット・デメリットを解説
瓦屋根の葺き替え工事でルーガを使用しているのですが、今回の記事ではルーガを葺く前の下地工事の重要性から、最近流行りのルーガのメリット・デメリットについてご紹介して行きます！
屋根工事の一部始終を見たい方はこの記事の最後にリンクを貼り付けているので、そちらを見てくださいね。
屋根下地は、屋根材を支える土台となる部分になります！
この下地が傷んだり老朽化すると、屋根材が正しく固定されず、雨風に弱くなる可能性がありますよね、、、
また、下地が不安定だと、雨漏りや結露、屋根材の破損のリスクが高まってしまうんです。
屋根工事を行う際は必ず下地の状態をチェックし、必要に応じて貼り替えることで、屋根全体の耐久性や安全性を高めることができますよ！
防水シートは、屋根からの雨水や湿気を家の中に入れないようにする重要な役割を果たします(^_^)/
しかし経年劣化でこの防水シートも劣化したり、ダメージを受けたりすることがあるんですよね。
劣化した防水シートは雨漏りの原因となり、家の中の壁や天井にダメージを与える可能性が高まってしまいます！
さらに、湿気が侵入するとカビの原因ともなりますよ。
このようなトラブルを避けるため、屋根工事で防水シートの貼り替えは、家を長持ちさせるためには欠かせないんですよね。
一つ目は、今回の屋根工事で使用した「ルーガ雅」と呼ばれる屋根材ですね。
特徴は波型形状になっており、日本瓦の雰囲気を持っていることから和風のお家にお勧めです！！
二つ目は「ルーガ鉄平」と呼ばれる屋根材で、特徴は平板型のストーン調であることから、洋風のお家にお勧めとなっております。
いずれのルーガもカラーバリエーションは6色あるため、お家の雰囲気に合わせて選んでいただくことが出来ますよ！！
・瓦屋根に比べて重量が半分と軽量
・屋根材の表面が色あせしないことから塗装工事不要
・屋根材に繊維が含有されているため割れにくい
・台風・地震で飛散やズレの心配がない
棟部分には漆喰ではなく「乾式自在面戸」と呼ばれる防水テープを貼っていきますよ！
漆喰と違い割れる心配がないのもメリットの一つですね。
・数ある屋根材の中でも費用が高い
・材料搬入時に場所を取る
・工事日数が他の屋根材に比べ長くなる
最後に屋根本体と同質の棟瓦をビスで取り付ければ工事完了ですね(^_^)/
棟瓦は台風で飛散しやすいので、しっかりと固定する必要がありますよ。
・スレート屋根～ルーガ 葺き替え １㎡当たり15,000円～
・スレート屋根～ルーガ カバー工法 １㎡当たり11,000円～
・瓦屋根（土有り）～ルーガ 葺き替え 1㎡当たり17,000円～
・瓦屋根（土無し）～ルーガ 葺き替え １㎡当たり15,000円～
詳しい費用などは街の屋根やさん神戸西店の「無料見積り」をご活用ください！
アフターメンテナンスとして2年に1回の無料点検も行っておりますので、長期的にご安心頂けますよ！！
ルーガにご興味がある方はお気軽にご相談下さいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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