
2025.04.14
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「芦屋市でFR…

皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
今日は、
本記事では、
ウレタン防水密着工法を用いた補修方法もご提案しますので、
【無料調査を行う現場情報】
今回ご相談いただいたのは、
コンクリート素地の床ですが、
現在、コンクリート部分にひび割れが複数発生しており、
【バルコニー床にコンクリート素地が良く使用されてきた経緯】
コンクリート素地のバルコニー床は、
その理由として、耐久性が高く、強度があることが挙げられます。
また、施工コストが比較的抑えられることや、
しかし、定期的な防水メンテナンスを怠ると、
【最近では樹脂製のベランダ床が多い理由】
最近では、
これは、樹脂製の床材が軽量でありながら防水性が高く、
さらに、紫外線や雨風に強く、
そのため、
【ベランダ床のコンクリート素地にひび割れが発生】
今回の現場では、
ひびの幅は狭いものから広がりつつあるものまでさまざまで、
特に、雨が降った後にはひび割れ部分が黒ずみ、
ひび割れがこのまま進行すると、
【ひび割れが発生する原因とリスク】
ベランダのコンクリート床にひび割れが発生する主な原因として、
1. 経年劣化
築35年という年月が経過し、コンクリートが徐々に収縮・
2. 温度変化
夏の暑さと冬の寒さによる膨張・収縮の繰り返しが、
3. 防水層の劣化
定期的な防水メンテナンスが行われていない場合、
4. 構造的な問題
建物の振動や歪みによって、コンクリート部分に負担がかかり、
ひび割れを放置すると、内部に水が染み込み、
さらに、雨漏りの原因となり、
【ベランダ床にウレタン防水密着工法をご提案】
今回のケースでは、ウレタン防水密着工法を採用することで、
ウレタン防水は、液状の防水材を塗布することで、
【ウレタン防水密着工法の手順】
1. 下地処理
ひび割れ部分の補修を行い、表面を清掃。
2. プライマー塗布
防水材の密着性を高めるため、プライマー(下塗り材)を塗布。
3. ウレタン防水材の塗布(1回目)
均一な厚さで塗布し、乾燥させる。
4. ウレタン防水材の塗布(2回目)
さらに防水性能を高めるため、2回目の塗布を実施。
5. トップコート塗布
紫外線や摩耗から防水層を守るため、
この方法により、
川西市の2階バルコニーで発生したひび割れは、
今回ご紹介したウレタン防水密着工法なら、
バルコニーの劣化が気になる方は、
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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