神戸市東灘区で雨漏り調査！下屋根のカラーベストが割れている原因は？
2025.06.06
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。神戸市東灘区で「雨漏り調査」や「カラーベストの割れ」などが気になる方へ、ぜひ読んでいただきたい内容です(^^)/今回は、実際に神戸市東灘区にある3階建て木造住宅で行った雨漏り調査の様子をご紹介しますよ。屋根材の劣化や雨漏りにお悩みの…
南あわじ市 古民家の日本瓦から雨漏り！屋根職人が無料調査を実施
ご相談をいただいたのは、南淡路市に建つ築100年以上の立派な古民家です(^^)/
2階建ての木造住宅で、屋根には重厚感ある日本瓦が使用されていますよ。
最近になって室内の天井にシミが現れ、雨が降るたびに漏れてくるようになったとのことでした。
古民家でよく使われている日本瓦は、耐久性が高く、見た目も美しく、風情のある外観を保つことができます！
焼き物特有の重みがあり、屋根全体をしっかりと覆ってくれますが、その重さゆえに、地震や台風、経年劣化によってズレやすいという面もありますよ。
また、漆喰や下地が傷むと、そこから雨水が入り込むリスクも高まります(>_<)
現場調査で屋内を確認したところ、2階の天井板に大きなシミが複数見られました！
触れると湿っており、雨が降った直後には水がぽたぽたと垂れてくるとのこと。
長年放置されていたわけではありませんが、内部にまで雨水が浸透している状態でしたね(>_<)
屋根に上がって点検を行うと、日本瓦が全体的にズレている状態でした(>_<)
特に棟部分は歪みが大きく、風で飛ばされそうな箇所もありましたよ！
雨水が通るはずの瓦の重なりが不完全になっており、そこから水が入り込んでいる様子です。
さらに、棟瓦や鬼瓦の接合部に塗られている漆喰もボロボロに崩れており、内部の土が露出していました(>_<)
漆喰は風雨を防ぐ重要な役割を担っていますが、経年劣化により防水性能が低下していましたね！
雨漏りの原因のひとつとして明らかです。
以上の調査結果をもとに、部分的な補修では対応しきれないと判断し、「屋根の全面葺き替え工事」をご提案しました(^^)/
瓦自体の劣化や下地材の寿命も考慮すると、今後の安心と安全のためには全体的な見直しが必要です！
屋根の葺き替え工事は、まず既存の日本瓦をすべて撤去するところから始まります！
その後、瓦の下にある古い土や野地板を取り除き、新しい野地板と防水シート（ルーフィング）を設置します。
そして、新しい屋根材として軽量な金属瓦や防災瓦など、現代の素材を使用して再施工を行います。
最後に棟瓦や鬼瓦をしっかりと固定し、工事は完了です(^^)/
見た目の美しさと雨への強さ、どちらも両立できる工事内容となっていますよ！
日本瓦のズレや漆喰の剥がれにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
屋根職人が無料で丁寧に調査し、最適な工事をご提案いたします！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時～20時まで受付中!
0800-500-1223
