高砂市 カーポート屋根のアクリル板に穴あき！火災保険申請のご案内
2024.08.16
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。高砂市にお住まいの皆さん、カーポートの屋根に使われているアクリル板に穴が開いてしまった経験はありませんか？突然の風や飛来物によって、カーポートのアクリル板に穴が開いてしまうと、雨漏りや紫外線の影響を受けやすくなりますよね。でもご安心…
神戸市西区 隣家の火災で戸建ての雨樋が溶けた？！無料点検を実施
築年数３０年近くになると言われている２階建て軽量鉄骨造となっており、屋根はスレート屋根葺きで外壁は窯業サイディングを貼っているお家になりますね。
数か月前に隣家で火災が発生し、その２次災害で自宅の雨樋が溶けたという事で、街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております！
それでも、雨樋が溶けるという事は風向きの影響もあるでしょうが、かなり大きな火災だったことが想定できます(>_<)
火災が発生した戸建ては中が丸焦げで、瓦屋根が崩れている状態でした。
屋根からの雨水を地上へ排水するための雨樋は「軒樋」と「竪樋」の２種類で構成されています。
【軒樋】
屋根の端に取り付けられている樋です。雨水を集めて、建物の壁や基礎に水が直接かかるのを防ぎます。屋根から流れ落ちる雨水を効率的に次の部分へと導く役割があります
【竪樋】
軒樋から集めた雨水を地面に向けて垂直に降下させるパイプです。雨水を建物の外に安全に排出し、地下に水が浸透するのを助けることで、建物を長持ちさせる働きがあります
住宅用の雨樋は塩ビ製の物が多いため、高温が加わると溶けてしまうんです。
塩ビ製の雨樋にはいくつかの特徴がありますので、ご紹介しておきますね！！
・軽量で扱いやすい 塩ビ製の雨樋は非常に軽く、取り付けや交換が簡単です。これにより設置工事の負担が少なくなります
・耐久性が高い 塩ビは耐候性と耐腐食性に優れているため、雨樋として長期間にわたって使用することができます
・低コスト 他の材料に比べて安価で、コストパフォーマンスが高いです
・メンテナンスが容易 汚れが付きにくく、清掃が容易なため、メンテナンスの手間が少なくて済みます
雨樋の固定金具が外れたのは火災とは無関係のようで、劣化により下地材への効きが弱まって抜けてしまったと考えられますね。
この様な経年劣化の場合は火災保険を使用することが出来ませんが、溶けている部分に関しては火災保険申請を行い、手出し０円で修理することが可能な場合が多いですよ！！
火災保険は火災だけでなく、地震や台風による被害もカバーする場
さらに、選択によっては、雪災、
保険料は、建物の構造や立地、保険の範囲によって異なりますが、
多くの火災保険では、自然災害による損害もカバーされることが多いで
また、保険契約には免責事項が設けられており、それに該当する場
そのため、保険の詳細をよく確認する事が大事ですよ！
1. 被害発生後すぐに保険会社に連絡
事故の発生を速やかに保険会社に報告し、指示を受けます
2. 被害状況の確認と記録
写真やビデオを使って、被害の状況を詳細に記録します
3. 必要書類の準備
保険契約書、被害状況の写真、修理見積もり書など、必要な書類を
4. 申請書の提出
保険会社から指示された申請書に必要事項を記入し、準備した書類
5. 保険会社の査定待ち
保険会社が被害を調査し、補償額を決定します
今回の様な点検や火災保険申請は「完全無料」となっておりますので
小さなことでも放置せずに、まずはお話してくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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