北播磨地域 防水工事事例5選！費用と工法をご紹介
2025.12.28
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「北播磨地域 防水工事事例５選！防水工事ごとに費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/北播磨地域で実際に行われた防水工事の事例をもとに、使用された防水材の種類や、それぞれに適した工法、気になる費用の…
三田市 見積書公開！面積20㎡ガレージ上 ウレタン防水通気緩衝工法
・築年数 40年
・2階建て木造住宅
・ガレージ上 コンクリート素地
・ベランダ床形状 長方形
・屋根面積 20平米
・現在雨漏りあり
現在、ガレージ上の防水から雨漏りしているという事で、
施工面積20㎡
・ウレタン防水通気緩衝工法 一式
ケレン 清掃
下塗り プライマー塗布
通気シート貼り
ウレタン防水 中塗り
TOPコート塗布
税込み200,000円となっております！！（お値引き前の価格）
10年保証 2年に1回の無料点検付き(^^)/
建物の防水対策として採用されるウレタン防水通気緩衝工法は、特にベランダや屋上の保護に適した施工方法です(^^)/
この工法では、下地の湿気を適切に逃がすために通気シートを敷いた上から、ウレタン樹脂を塗布して防水層を形成しますよ。
湿気がこもることで発生しやすい膨れや剥がれのリスクを抑えつつ、しっかりとした防水効果を発揮するのが大きなポイント！
さらに、ウレタン特有の柔軟性があるため、細かい凹凸や複雑な形状にもなじみやすく、高い耐久性を備えています。
ウレタン防水通気緩衝工法に欠かせない通気シートは、建物内部にこもる湿気を効率よく排出し、劣化を防ぐ役割を果たします(^^)/
屋根やベランダの下地に湿気がたまると、膨れやひび割れが発生しやすくなり、最悪の場合、雨漏りの再発につながることも。
そのため、通気シートは単なる補助材ではなく、建物を長持ちさせるための重要な要素といえます。
この防水工法では、防水性能だけでなく、湿気対策もしっかりと考えられているため、耐久性を高めたい方におすすめです。
次の工程は、ウレタン防水通気緩衝工法の中塗り作業です(^^)/
三田市の現場では、信頼性の高い防水材「田島 オルタックエース」を使用。
中塗りでは、特に立ち上がり部分を丁寧に仕上げ、ローラーで均一に塗り広げることが重要です！
この工程により防水層の耐久性が向上し、雨漏りのリスクを防ぎます。特に中塗りは必ず2回行うことが重要で、1回だけでは十分な厚みが得られず、早期劣化の原因に！！
手間を惜しまず丁寧に施工することで、長く安心して使える仕上がりになりますよ。
ウレタン防水通気緩衝工法の最後の工程は「トップコート」の塗布です(^^)/
トップコートは、防水層を紫外線や風雨から保護し、劣化を防ぐ役割がありますよ。
この仕上げ作業により、防水層の耐久性が向上し、長期間にわたり性能を維持することができますね！
今回は、面積20㎡ガレージ上 ウレタン防水通気緩衝工法をベースにしたお見積もりをご紹介
ウレタン防水通気緩衝工法の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時～20時まで受付中!
0120-78-1223
