加古郡稲美町 銅板製の谷板を無料診断！瓦屋根からの雨漏り原因で多い谷板に必要な修理は？
2025.09.02
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。加古郡稲美町にお住まいで、瓦屋根からの雨漏りにお困りの方はいらっしゃいませんか？💦実は、瓦屋根の雨漏り原因で特に多いのが「谷板（たにいた）」の劣化なんです。とくに銅板製の谷板は、長年の雨風や酸性雨の影響で穴あきや腐食が起こりやすく、…
高砂市 見積書公開！建て増し部分の雨漏り補修 ガルバリウム鋼板屋根材を使用
・築年数40年以上
・２階建て木造住宅
・屋根材 増築部分はトタン屋根
・屋根形状 片流れ
・屋根面積 １８㎡
・現在 雨漏りあり
現在、老朽化で屋根の一部が割れているという事で、専門業者である
下地垂木 35mm角 17.9平米 単価1,500円
下地用合板 12ミリ 17.9平米 単価3,000円
防水シート貼り 17.9平米 単価1,000円
粘着ゴムアスルーフィング
屋根葺き 立平 17.9平米 単価7,500円
軒先、ケラバ 14.4平米 単価2,500円
片棟 下地タフモック 4.2m 単価4,000円
壁際雨押さえ板金 3.5m 単価5,000円
谷 2.1m 一式 50,000円
(箱谷からV谷へ変更、しっかり勾配をつけて隣の軒樋へ流す)
税込み380,000円となっております！！（お値引き前の価格）
15年保証 2年に1回の無料点検付き(^^)/
特に後から設置された屋根は防水処理が不十分な場合が多く、経年劣化による隙間から雨水が侵入しやすいのが特徴ですね。
今回の現場もその典型例で、適切な修理対応が求められる状態でした。
高砂市での建て増し部分の屋根雨漏り修理では、既存のトタン製瓦棒屋根の上から立平葺きでカバー工事を実施しました(^^)/
まず屋根の凹凸を利用して垂木を設置し、下地合板をしっかり固定する土台を確保。その上に厚さ12ミリの合板を敷き詰め、屋根全体をフラットに整えましたよ。
高砂市の建て増し部分の雨漏り修理では、トタン製瓦棒屋根に新しい防水シートを施工しました(^^)/
防水シートは雨水侵入を防ぐ重要な役割を持ち、劣化すると屋根材が無傷でも雨漏りが発生します。
今回は古い防水層を撤去し、粘着ゴムアスルーフィングを採用。
破れにくく、釘やビスの貫通にも強いため防水性を高められます。
高砂市の建て増し部分の屋根修理では、トタン製瓦棒屋根をガルバリウム鋼板「立平」でカバーしました(^^)/
使用したのは津熊鋼建アーカイブ立平333で、厚み0.4ミリのブラウンを採用し、美観と耐久性を両立。
縦葺き材の特性を活かし水上部分を立ち上げ加工、さらにビスで合板に強固に固定することで台風などの強風にも対応。
防水性と飛散防止性を備え、建て増し部分の雨漏りを解消し、安心できる住まいへ改善しました。
高砂市の建て増し部分の屋根修理では、トタン製瓦棒屋根を立平でカバーした後、仕上げに雨押え板金を施工しました(^^)/
使用したのは立平と同じガルバリウム鋼板で、色も統一して美観を確保。
壁には下穴を開け、モルタル専用ビスでしっかり固定し、さらにサビに強いステンレス製ビスを採用することで長期的な耐久性を実現。
今回は、高砂市で建て増し部分の雨漏り補修 ガルバリウム鋼板屋根材を使用についてご紹介してきました！
屋根立平葺き工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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