2024.09.11
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「神戸市東灘区…
「台風の時に屋根の棟板金が飛散してお家の前に落下していました。自宅の屋根はカラーベストと呼ばれるスレート屋根なのですが、部分的な修理は可能でしょうか?この先長く住む予定がないので、部分的な修理で済むのであればお願いしたいです。それと、火災保険が使用できるのであれば申請方法なども教えてください」
この様なご相談を神戸市兵庫区にお住まいの方より頂きました。
現地調査へお伺いして既存の屋根の状態を確認したところ、棟板金の一部が台風により完全に飛散している状態です。
棟板金の部分的な交換と補強のご提案を行い、費用や工法に納得していただいたうえで工事のご縁を頂いておりますm(__)m
棟板金が飛散することは、家の屋根から雨漏りする危険性も高まりますね(>_<)
台風や大雨の際、棟板金が飛散することで、屋根の下地が雨水にさらされるリスクが増大します。
さらに、飛散した板金自体が他の物や人に当たり、大きな事故につながる危険も伴いますので、出来るだけ対策を行っておきましょう!
長年の紫外線や風雨の影響により、棟板金は徐々に劣化してきますね!
特にガルバリウム鋼板や亜鉛メッキ鋼板などの材料は、サビや腐食のリスクが伴いますので、定期的な点検が必要になります。
劣化した棟板金は、色褪せたり、変形したりして強風や台風で飛ばされてしまうことが多いんですよね(>_<)
これらのサインを確認した場合、早急な交換もしくは修理が必要となりますよ。
棟板金を新しく交換することで、屋根の耐久性や防水性が大幅に向上します。また、美観の面でも、新しい棟板金は家の外観を一新し、清潔感を保つことができますね!
新しい棟板金を取り付けた後も、定期的な点検やメンテナンスが必要ですよ!特に、強風や台風の後は、棟板金の状態をチェックし、必要に応じて修理や補強を行うことが重要ですので覚えておいてくださいね(^_^)/
【台風被害と火災保険申請の手順】
台風は毎年多くの住宅に被害をもたらします。そんな時、火災保険が役立つことも少なくありませんよ(^_^)/
しかし、どのように保険を申請すれば良いのか、不明瞭な点が多いかと思いますので、台風被害時の火災保険の申請手順をわかりやすく説明しておきましょう!
火災保険には様々なプランや内容があります。台風被害がカバーされているか、まずはご自身の火災保険の契約内容を確認しましょう。
被害を確認する際、写真や動画で状況を記録しておきましょう。これは、後々の保険の審査や申請の際に有効な証拠となります。
被害が発生したら、できるだけ早く保険会社に連絡をしましょう。その際、被害の状況や現在の住所、連絡先などの情報を伝えます。
保険会社は専門の査定員を派遣して、被害の状況や修理費用を査定します。査定結果に基づき、保険金の支払いが決定されます。
保険申請には、被害を受けた状況写真や修理の見積もりが必要になるため、信頼できる業者に見積り依頼を行いましょう。各保険会社によって必要書類は異なるため、確認して提出して下さいね。
書類の審査が終了した後、保険金が支払われます。この際、直接指定の銀行口座に振り込まれることが一般的です。
台風などの自然災害は予測が難しく、いつ自宅が被害を受けるかわかりません。火災保険はそんな時の強い味方となります。
ただし、適切に保険金を受け取るためには、正確な手続きが必要です。被害に遭った場合は、冷静に対応し、適切な手続きを行うことが大切です。
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