加古川市 古民家の日本瓦から雨漏り！屋根職人が無料調査を実施
2025.09.10
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。加古川市にお住まいの方から「古民家の日本瓦から雨漏りしているので見てほしい」とご相談をいただきました☔古民家は趣ある建物で魅力的ですが、長年の風雨で日本瓦がずれたり劣化したりすると、雨漏りの原因になりやすいんです⚡今回は加古川市の古…
明石市 屋根勾配が緩く雨漏りした平型スレート屋根を修繕！費用もご紹介【サキブログ】
・築年数 34年
・2階建て木造住宅
・屋根材 アーカイブ立平３３３
・屋根面積 50㎡
・工事金額 屋根重ね葺き500,000円 足場120,000円
・工事保証 １５年（2年に1回の無料点検あり）
雨が酷い日は２階の室内へ雨漏りするようで、平型スレート屋根の修繕を希望されていました('ω')ノ
過去に屋根塗装を行ったようですが雨漏りが止まることはなかったので、今回は街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いてます！
そこで！屋根勾配が緩い平型スレート屋根の修繕としてカバー工事を行うことになったんです(*'▽')
明石市で修繕を行う平型スレート屋根、カラーベストっていうのを使ってるんやけど、既定の屋根勾配は「4寸以上」やのに、このお家は「2.5寸」しかなかったみたいです！
だから、雨漏りしちゃってたんやね、、、(>_<)
屋根勾配が緩いと毛細管現象で雨水吸い上げるから、雨漏りしやすくなるって社長が言ってました！
5年前には平型スレート屋根を塗装してひび割れ箇所の修繕もしたみたいですけど、コーキングを大量に使って水の抜け道がなくなってる状態で、さらに雨漏りを悪化させてたみたい(>_<)
平型スレート屋根が割れてしまった場合、こおいう修繕じゃなくて「差し替え」が正しい方法なんで覚えておいてくださいね！
カバー工事なんで古い屋根材の撤去は不要ですよー(*'▽')
それで、屋根下地が劣化しててもしっかり補強することが出来るんです！
平型スレート屋根からの雨漏りの大半が防水シートの劣化が原因やから、新しく「改質アスファルトルーフィング」を使って修繕していきます✰✰
これ、釘やビスの周りから漏水しにくい特性があるから、雨漏りが確実に止まるんですって！
そして、新しい屋根材として「アーカイブ立平３３３」を貼っていきます。これがまた、ガルバリウム鋼板でできてて、超軽量('ω')ノ
だから屋根勾配が緩い屋根に最適なんです。ジョイント部分は山型の嵌合式で、毛細管現象で雨漏りする心配もないんですよ('ω')ノ
これもガルバリウム鋼板で錆に強い材料を使ってるから、長持ちしますね(*'▽')
固定方法はステンレス製のビスを使って、しっかりと固定してるから、将来的に抜ける心配もないですよ！
屋根下地や防水シートも全部新しくして、見た目だけじゃなく中身もバッチリやから、これで安心して暮らせますね(*^^*)
屋根の勾配によって屋根材の選び方とかめっちゃ大事やから、屋根工事を行うときは専門業者に頼んでくださいね✰✰
街の屋根やさん神戸西店は調査とかお見積もりを「完全無料」でやってますよ～
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「明石市で、傾斜の緩いスレート屋根から雨漏りは立平重ね葺きで修理！」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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