神戸市、屋根カバー工事事例お勧め5選！あなたの屋根はどのタイプ？
2023.01.08
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、神戸市で行った「屋根カバー工事事例のお勧め5選！」をご紹介していきたいと思います(^_^)/屋根カバー工事は既存の屋根材を撤去することなく屋根全体を新しくできるの工法で、屋根葺き替え工事に比べて費用が安くなることから、今現在…
明石市 雨漏りを解決するためトタン屋根にカバー工法しました
ここまでくると皆さん何が悪いのかよくわからないですよね、、、
傾斜の緩い屋根に２種類の金属屋根を葺いています。
繋ぎ目も多くいかにも雨漏れしやすそうな屋根というのが正直な感想です。
傾斜の緩い屋根にこのような横葺きの屋根を葺くとかなり雨漏れしやすいんですよね！！
下地の状態も悪くなっており長年漏水していたのがわかります。
とりあえずブルーシートやビニールを撤去しますよ！
使用するのは３５ミリ角の赤松木材で、固定方法は７５ミリのビスを充電ドライバーで打ち込んでいきますよ！！
こうすることで骨組みがしっかりするので強度がでるんですね。
厚みは１２ミリあり人が乗っても問題ありません。
垂木にビス固定して丈夫なトタン屋根下地が完成です(^^)/
これで雨を防ぐといっても過言ではないので、雨漏り解決の屋根カバー工法では欠かせないですね！！
使用するのは「日新工業のカッパ２３」耐久性の高い防水シートです。
固定方法はハンマータッカー（ホッチキスみたいなもの）で細かく固定していきますよ！
雨漏り解決で使用するのは「津熊鋼建アーカイブ立平３３３」です。
材質はガルバリウム鋼板（鉄とアルミの混合金属）で錆に強い商品です。
ビスで固定していくのですが仕上がるとビスは見えません。
屋根の下から屋根の上まで繋ぎ目なく葺くことで、傾斜の緩い屋根にもってこいの屋根材です！
壁と屋根の取り合いには雨押え板金を取り付け、コーキングを打ち完工ですよ！！
表面が凹凸になっているトタン屋根（瓦棒）ですね(^^)/
この様なトタン屋根も雨漏りすることが多いのですが、予算を抑えるために葺き替え工事ではなくカバー工法が可能ですよ！！
簡単に事例紹介していきましょう！！
垂木との間に空気層が出来るので、断熱効果も高まりお勧めの屋根下地工法ですよ(^^)/
屋根の防水シートを貼り替えると、雨漏りは確実に解決できるのでご安心ください(^^)/
更に、2年に1回の無料点検を行っておりますので、工事後のアフターメンテナンスもご心配なくです！！
トタン屋根からの雨漏りにお悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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