宝塚市 塩ビ雨樋の弱点とは？！アパートの雨樋を無料点検します
2023.11.29
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、宝塚市のアパートで行った「雨樋の無料点検と塩ビ雨樋の弱点」についてご紹介して行きましょう(^^)/屋根からの雨水を受ける雨樋は「軒樋」と「竪樋」の2つで構成されています。軒樋（のきどい）は屋根の端に取り付けられ、雨水を集める…
尼崎市 アパートベランダの屋根と防水の修理相談！【無料見積り】
築年数５０年以上の２階建て木造アパートで、入居者さんより雨漏りの報告があり修理を検討されているようですね。
インターネットで修理業者を調べていたところ、街の屋根やさん神戸西店のサイトにアパートに関する事例が多く紹介されていたということで、無料見積もりをご依頼を頂いております！
ベランダ屋根の波板が強風の影響で飛散しているようで、バルコニー防水が雨ざらしになり、１階の室内へ雨漏りしているようですよ(>_<)
ベランダの屋根と防水の修理が必要ということですので、無料見積もりを行うために調査していきましょう。
ベランダの屋根下地は木造となっており、そこにポリカ波板が貼られている状態ですね。
ポリカ波板は費用も安く扱いやすい屋根材なのですが、15～２０年で耐用年数を迎え、ひび割れなどが発生してくるので貼り替えが必要になりますよ！
台風などの強風で飛散しやすいので注意が必要になりますね。
ポリカ波板が完全に割れている状態でしたので、経年劣化で硬くなっていたんでしょうね。
この様に飛散してしまうと、近隣さんへの2次災害にも発展してしまうので、出来るだけ早く修理が必要になりますよ！
場合によっては「火災保険」が適応されるかもですので、気になる方はお気軽にご相談ください。
ベランダ床はコンクリートで防水されている状態ですね。昔の建物ですと、この様な感じでコンクリートで防水ざれているベランダは多いです！
見た感じ、過去に一度も防水工事をされた形跡はないようで、全体的に劣化している状態ですね。
ベランダのコンクリート防水のひび割れは、主に以下の理由により発生しますよ！
1. 材料の老朽化 防水材が経年劣化することで弾力を失い、ひび割れが生じやすくなります
2. 施工ミス 防水層の厚さが不均一であると、部分的に負荷がかかりやすくひび割れる原因となります
3. コンクリートの収縮 コンクリートは乾燥と共に収縮し、その動きが防水層にストレスとなってひび割れを引き起こすことがあります。定期的な点検・補修が必要です
ベランダの排水部分の内部が劣化して雨漏りしている様子ですので、排水部分もベランダ防水と共に修理をする必要がありますね！
この様な感じでベランダ防水の表面ではなく、排水部分の内部が雨漏り原因となっているケースは多いので、修理する際に注意が必要ですよ。
【アパートベランダの修理方法】
・屋根 ポリカ波板貼り替え 30,000円
・ベランダ ウレタン防水密着工法 70,000円
合計100,000円の修理見積もりとなりました！
この様な修理には様々な工法があり、それによって費用も異なります。その建物に見合った最善の修理方法をご提案しますよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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