加古郡播磨町 モルタルで下地補修を行いバルコニーの雨漏り補修として防水工事！【サキブログ】
2025.09.09
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「加古郡播磨町…
神戸市兵庫区 釉薬瓦からの雨漏り診断で雨漏り診断士が原因を調査！
長年の風雨や紫外線の影響で瓦のズレや割れが見られ、漆喰の劣化も進んで雨水が侵入しやすい状態に…。
今回は雨漏り診断士が現地調査を行い、屋根全体や下地の防水シートの傷みを詳しく確認しました🔍
雨漏りの原因を正確に特定することで、安心して暮らせるよう最適な修理方法をご提案する大切な工程となりましたよ✨
天井の一部が茶色く変色し、水が染み込んだ跡がはっきり確認できます。放置するとシミがさらに拡大するだけでなく、下地の木材が腐食したりカビが発生する恐れもあり、健康面にも影響を及ぼす可能性があります⚠️
雨漏りは屋根の劣化が主な原因で、見た目の問題だけでなく住まい全体の耐久性にも関わるため、早めの調査と修理がとても大切です🏠
・棟瓦の漆喰打ち替え（相場：約2,500円／m）
・ラバーロック工法による瓦固定（相場：約1,500円／㎡）
一度は「これで安心」と思われたものの、わずか5年で再び雨漏りが発生💦
表面的な補修では根本的な解決にならず、しっかりと原因を突き止めた修理が必要だとわかりました🏠
漆喰は本来、白く見えるのが一般的ですが、雨水の浸入や長年の湿気・カビの影響によって黒ずみが発生します。
特に雨漏りの兆候がある場合、この変色は劣化のサインと考えられ、漆喰の隙間から水が侵入している可能性も💦
放置すると瓦のズレや雨漏りの悪化につながるため、早めの点検と補修が大切です🏠
・大梁：建物を支える骨組み
・垂木：屋根の傾斜に沿った下地
・野地板：瓦の下地材
・防水シート：雨水を遮断する重要部材
・葺き土：瓦を安定させる土
・釉薬瓦：外側の仕上げ材
この中でも特に重要なのが「防水シート」！
瓦の隙間から入った雨水を受け止めて下地を守りますが、室内に雨漏りが出ている場合は破れや劣化の可能性が高いんです🔧
表面の釉薬瓦をどれだけ補修しても、内部の防水シートが傷んでいれば雨漏りは解決できません💦
これは釉薬瓦に限らず、すべての瓦屋根に共通する大事なポイントです。
特に「補修をしても数年で再発する」場合は、防水シートの寿命が来ているサイン🔍
その際は部分補修ではなく、屋根全体の葺き替えを検討するのが長期的に安心といえます✨
最近は釉薬瓦の重さに比べて約1/2以下の軽量屋根材も登場しており、建物全体の耐震性アップにもつながります💡
ガルバリウム鋼板や軽量セメント瓦など、デザイン性や性能も多彩で、ご予算や暮らしに合わせて最適な屋根材を選んでいただけますよ✨
長く安心して暮らせる屋根リフォームの選択肢としておすすめですね🏠
雨漏りは放置すると建物全体へ大きな影響を与えます。雨漏り診断士による調査で原因を明確にし、お家の状態や将来の暮らしに合わせた最適な修理方法を選ぶことが安心につながります✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8時～20時まで受付中!
0800-500-1223
