神戸市 工場及び倉庫の屋根・外壁工事事例5選！費用と工法をご紹介
2025.11.07
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「神戸市 工場及び倉庫の屋根・外壁工事事例５選！屋根や外壁ごとの費用や工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/神戸市で実際に行われた工場及び倉庫の屋根・外壁工事の事例をもとに、使用された屋根材や外壁材の種…
三木市 倉庫の波型スレート屋根改修工事！【サキブログ】
・築年数 45年
・２階建て鉄骨造 倉庫
・屋根材 リファインボトムフラット タキロンポリカ波板
・屋根面積 230㎡
・工事金額円 1,800,000円（屋根カバー・トタン葺き替え・仮設足場）
・15年保証（2年に1回の点検あり）
倉庫として使用している大波スレート屋根から雨漏りしていたそうです(>_<)
波型スレート屋根は丈夫で長持ちするみたいやけど、経年劣化で割れたりするから改修工事が必要みたい(;´∀｀)
そこで！波型スレート屋根の改修工事として、カバー工事を行うことになったんです✰
三木市で改修工事する倉庫は、二階建ての鉄骨造りだったそうです✰✰
下は倉庫で、上は事務所っぽいところがあるんですが、無料調査の時に案内されたら、天井にめっちゃ大きいシミがあったみたいです(>_<)
そのシミ見たら、雨漏りがずっと前からあるのがすぐわかるって、スタッフさんが言ってました(;´Д｀)
この波型スレート、厚さ5㎜の波型で、時間が経つとヒビ割れや穴あきが起きるみたい！！
だから、早めのメンテナンスが大事なんですって('ω')ノ
調査の時は波型スレートに梯子かけて屋根上に上がるんやけど、踏み抜かんように気を付けなあかんみたいです！知らん人が踏み抜く事故もあるねんて(;´･ω･)！
まず最初に波型スレート屋根の先端の「アール」部分を切断するんやけど、この作業がめっちゃ大事みたい！！
なんせ、「アール」部分をカバーする材料、一枚6000円もするから、切断して真っ直ぐにするほうが安くできるんですって！
波型スレート屋根を切断するときは、粉じんを吸い込まんように掃除機で吸いながら施工することがポイント✰✰
カバー工法は新しい屋根材を既存の波型スレート屋根の上に乗せる工事やから、飛び出してるフックボルトは邪魔やねんて(;´･ω･)
波型スレート屋根の先端部分を撤去したら、外壁の鉄骨下地が丸見えなので、今回の工事でちゃんと塞いでおきます✰✰
この屋根材、長さはオーダーメイドで、横幅は650㎜✰✰
既存の大波スレートと似てるけど、角ばってて強度があるんですって！材質は「ガルバリウム鋼板」で、錆びにくいから安心やし、何より割れない安心感が良いですよね(*'▽')
倉庫の屋根を固定するのは「ステンレス製のビス」を使うから、錆びる心配もないみたい！
なので、しっかり吹き降り対策してるそうです(/・ω・)/
全ての屋根を貼り終えたら、屋根の側面に同色の「ケラバ板金」を加工して取り付けます！
これがまた、既製品がないから、一枚のガルバリウム鋼板を機械で加工する必要があるんですって！
これで、三木市で行った倉庫の波型スレート屋根改修工事は完了ですね(*^^*)
雨漏りも完全に治ったし、屋根が割れる心配がなくなってめっちゃ喜んでくれたみたいです(´▽｀)
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「三木市にて大波スレートのカバー工法とトタン屋根の葺き替え工事」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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