川西市 商業施設の屋上で雨漏り！軒天も剥がれて修理の無料見積もり
2024.10.21
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 川西市にある築30年以上の商業施設で、屋上からの雨漏りが発生しているとご相談を頂きました(>_<) 現在、塩ビシート防水が施された屋上ですが、経年劣化により雨水が浸入し、軒天も剥がれているよ…
三木市 折半屋根からの雨漏り点検！商業施設の内外装チェック
築年数は不明ですが30年以上は経過してそうな平屋の鉄骨造ですね！
商業施設ということで現在もしっかりと営業されているのですが、以前から雨漏りしているようで何度か修理を繰り返しているようです。
商業施設の内外装を徹底チェックしていきましょう！
何度か修理を行っているようですが、数年で再発してしまうということでお困りの様子でした。
鉄骨造と言えど雨漏りを放置していると鉄骨が錆び、大掛かりな工事が必要になってしまうので要注意ですね！
商業施設内に数か所発生している様子でしたね(>_<)
商業施設の中からでは天井裏の様子が確認できなかったので、折半屋根の上に昇って点検を行っていきます。
コチラの折半屋根ですが塗装などはされてませんが、何度か修理をした形跡は残っておりました。
一見するとシンプルな形状で雨漏りしにくそうではあるのですが、屋根勾配が非常に緩いことから壁際などが怪しいと考えられますね(>_<)
折半屋根の壁際から雨漏りしているよ言うことで、この様なものを取り付けられたようですが、経年劣化で波板がボロボロの状態ですね、、、
この部分も今回の雨漏りと関係しているのであれば、波板は撤去したほうが良さそうですね(>_<)
エプロン面戸の奥でも止水処理をしているとは思うのですが、おそらく劣化などが原因でこの部分から雨漏りしている様子ですね。
エプロン面戸の隙間をシーリングするのもありですが、水の逃げ道を残してあげないといけないので全てを塞ぐことは出来ません。
折半屋根のボルトに被せる「サビヤーズ」と呼ばれるキャップもあるので、部分的な修理をするのであればつけてみるのもありですね(^_^)/
結論、長期的な対策を取るため「折半屋根カバー工法」が必要と判断しましたね。
部分的な修理を重ねても雨漏りが再発するリスクが高いので、既存の折半屋根の上から新しい折半屋根を重ね葺きする工法です(^_^)/
どの様な工事かは下記にリンクを貼り付けておきますので、気になる方はそちらも見てくださいね。
今回のような雨漏り点検やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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