2024.10.13
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「川西市で行っ…
【屋根修理が必要なケース①】
・瓦屋根に使用されている漆喰の剥がれやひび割れになりますね。漆喰は瓦屋根内部の土を雨から保護するための面戸材で、10年に1回くらいの打ち替え修理が必要となります!
【漆喰の剥がれ、ひび割れを放置しているとどうなる?】
・瓦屋根の漆喰が剥がれると、中の土が流れ出て棟瓦が崩れてしまいます。更には、屋根下の防水シートが劣化していると雨漏りに発展することもありますよ(>_<)
漆喰打ち替えの相場・費用】
漆喰打ち替えの施工事例】【屋根修理が必要なケース②】
・棟瓦のズレや崩れになりますね。棟瓦は基本的に釘などで固定されておらず、銅の針金で固定されています。従って地震や強風に弱く経年劣化でズレや崩れが発生しますよ!
【棟瓦のズレや崩れを放置しているとどうなる?】
・台風などの強風で棟瓦が飛散し、近隣さんへの2次災害に発展します。更に、防水シートが劣化している場合は雨漏りに発展することもありますよ(>_<)
棟瓦積み替えの相場・費用】
棟瓦積み替えの施工事例】【屋根修理が必要なケース③】
・壁際に積まれている「のし瓦」が落下しているケースですね。意外と多くのお家で見かける劣化現象で、中の土の粘着力が低下すると起こる現象です!
【のし瓦の落下を放置しているとどうなる?】
・台風などの強風でのし瓦が飛散し、近隣さんへの2次災害に発展します。更に、中の土が流れてしまい吹き降りで雨漏りに発展することもあります(>_<)
のし瓦積み替えの相場・費用】
のし瓦積み替えの施工事例】【屋根修理が必要なケース④】
・瓦屋根本体のズレや浮きになりますね。この手の瓦屋根は中に土が入っているのですが、釘固定などはされていません。従って、地震や台風で瓦屋根本体がズレたり浮いたりします!
【瓦屋根本体のズレや浮きを放置しているとどうなる?】
・台風や地震で瓦屋根が落下し、近隣さんへの2次災害に発展します。更に、防水シートが劣化している場合は雨漏りに発展することもありますよ(>_<)
ラバーロック工法の相場・費用】
ラバーロック工法の施工事例】【屋根修理が必要なケース⑤】
・瓦屋根からの雨漏りになりますね。これは瓦屋根修理の中で最も厄介なケースで、屋根下に敷いている防水シートを貼り直さないと直すことは難しいです(>_<)
【瓦屋根からの雨漏りを放置しているとどうなる?】
・屋根下地が腐食し、最終的には瓦屋根が下地と共に崩れてしまいます。屋根下地が腐食してしまうと修理費用も高くなってしまいますよ(>_<)
瓦屋根葺き替えの相場】
葺き替え工事の施工事例】最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
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今日も1日お疲れ様でした!!
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