北播磨地域 防水工事事例5選！費用と工法をご紹介
2025.12.28
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「北播磨地域 防水工事事例５選！防水工事ごとに費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/北播磨地域で実際に行われた防水工事の事例をもとに、使用された防水材の種類や、それぞれに適した工法、気になる費用の…
西宮市 バルコニー防水の剥がれ相談！施工不良の防水工事に要注意
築20年の2階建て木造住宅で、バルコニーは約１３㎡の広さがあります。
今回は1階へ雨漏りしているとの事。5年前に他社で施工した防水がすでに剥がれ始めており、不安を感じられたとのことでした☔
施工不良や経年劣化の可能性もあるため、専門業者としてしっかり診断し、最適な補修方法をご提案させていただきます✨
バルコニー防水は建物を雨や湿気から守るために欠かせない工事で、適切な施工がされていないと早期の剥がれや劣化につながります☔
今回のように上から重ね塗りされた場合、相性が悪いと密着不良が起こりやすく、防水性能が十分に発揮されないこともありますよ⚡
そのため、定期的な点検と正しい工法による防水工事が、雨漏りを防ぎ建物を長持ちさせるポイントなんです😊
このようなケースでは、施工時の下地処理不足や不適切な防水材の使用など、施工不良が原因となっている可能性があります⚡
防水層がしっかり密着していないと雨水が浸透しやすく、建物内部にダメージを与えてしまうリスクも高まりますよ。
早めの点検と適切な補修工事で、大切なお住まいを守ることが大切ですね🏠
側溝は雨水を排水する大切な部分ですが、防水が剥がれてしまうと水が漏れ出し、壁や床に浸透してしまう恐れがあります⚡
放置すると室内まで被害が広がり、大規模な修繕が必要になるケースも…。
被害を防ぐためには、早めの点検と補修でしっかり対策しておくことが大切ですよ🏠
排水ドレンは雨水を流すための大切な穴ですが、ゴミや落ち葉が詰まると水が溜まりやすく、防水層に負担をかけてしまいます☔
そのまま放置すると雨漏りの原因になったり、バルコニー全体に水が溜まって建物へダメージを与えることも⚡
被害を防ぐためには、定期的な点検と清掃で排水機能を保つことがとても大切ですよ🏠
この工法は防水層の下に空気の通り道を設けるため、膨れや剥がれが起こりにくいのが特徴です😊
既存防水が剥がれている場合、内部に湿気や水分が溜まりやすく、劣化を加速させることがありますよ☔
通気緩衝工法なら湿気をしっかり逃がしながら強い防水層を形成できるので、耐久性が高まり安心して長くお使いいただけます✨
まず既存の防水層を撤去し、下地をきれいに整えます。その上に通気緩衝シートを敷き、さらにウレタン樹脂をしっかり塗布していきますよ☔
ウレタンが乾燥すると弾力性のある防水層が完成し、仕上げにトップコートを塗ることで耐久性を高めることができます✨
なお、このトップコートは劣化を防ぐために定期的な塗り替えが必要となるので、点検とメンテナンスが長持ちの秘訣ですね🏠
【関連記事】
・「三田市 ガレージ上の防水工事でウレタン防水通気緩衝工法！費用は？」
大切なお住まいを守るためには、早めの点検と正しい施工が欠かせません😊
不安を感じたら専門業者へご相談ください🏠
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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