2024.12.21
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、神戸市兵庫区で築40年以上の木造住宅にお住まいのお客様から、雨漏りのご相談をいただきました(^^)/今回の現場は2階建ての住宅で、屋根は切妻形状のトタン屋根が採用されていますが、雨漏りの影響で1階の天井まで被害が広がっていま…
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
神戸市須磨区にお住まいの皆さま、
今日は2階建て木造住宅で、
原因はベランダ防水の劣化が関係している可能性が高いと判明!
無料診断でウレタン防水の状態を詳しく確認し、
この記事では、雨漏りの放置リスクやウレタン防水の特徴、
【雨漏り調査する現場情報】
今回のご依頼は築27年の2階建て木造住宅にお住まいのお客様か
1階のリビングで天井のクロスが剥がれかけており、
原因はベランダ防水に使用されているウレタン防水の劣化が進行し
【天井クロスが剥がれる原因】
現場では、
雨漏りが原因で、建材が水分を吸収し膨張してしまったためです。
このまま放置すると、室内への水の侵入が進み、
【雨漏りを放置する危険性】
雨漏りをそのままにしておくと、住まいに様々な影響が出ます(>
構造材が腐食して耐久性が低下するだけでなく、
早期発見と適切な修繕が非常に重要ですね。
【ベランダに施されているウレタン防水とは?】
ウレタン防水は、
塗膜がシームレスで仕上がり、
しかし、紫外線や経年劣化に弱く、
【ベランダ防水表面に気泡ができる理由】
今回の調査で、ベランダ防水表面に気泡が多く見られました(>_
これは、
気泡ができると防水層の密着性が低下し、
【気泡と雨漏りの関係性】
防水層に気泡が発生すると、その部分が弱点となり、
特に気泡が大きくなり破裂すると、
今回の調査では、
【ウレタン防水通気緩衝工法をご提案】
お客様には、ウレタン防水通気緩衝工法を提案しました(^^)/
この工法は、防水層の下に通気層を設けることで、
これにより、膨れや気泡の発生を防ぎ、
また、防水材を塗布した後、乾燥時間を十分に確保し、
神戸市須磨区で1階部分への雨漏り調査を行い、
放置すれば被害は拡大する可能性があります。早めのご相談で、
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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