
2025.05.02
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今回はお隣の姫路市で、令和5年台風7号通過後に「瓦屋根から雨漏りがした」とのご相談を受けて調査に伺った事例をご紹介しますよ(^^)/近年は、市川町を含む播磨地域にも毎年のように台風がやってきますよね。大きな被害がなくても、瓦屋根のズ…

皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
宝塚市で屋根点検をご検討中の皆さまへ🏠
今回は「専門業者が台風前の屋根点検!2階建てスレート屋根を要チェック」というテーマでお届けします。
台風前の点検は、スレート屋根のひび割れや棟板金の浮きなど、普段は気づきにくい不具合を早期に発見できる大切な機会ですよ💨
特に2階建て住宅の屋根は高さがあり、ご自身での確認は危険を伴います。
そのため宝塚市の専門業者による安全で確実な屋根点検が安心につながります。
スレート屋根の耐久性を保ち、台風被害を未然に防ぐためにも、定期的な点検は欠かせません🔧
棟板金の様子を確認することは、屋根点検において非常に重要ですね🔍
棟板金は屋根の頂上部分(棟)を覆って、屋根材の継ぎ目から雨水が侵入するのを防ぐ役割を持っています🏠✨さらに、屋根材を押さえる役目もあり、屋根全体の耐久性を保つ大切な部材です。
棟板金は釘やビスで下地に固定されていますが、時間の経過や強風・気温変化の影響で釘が浮き、固定力が弱まります。放置すると強風で棟板金が飛散したり、隙間から雨水が入り込み雨漏りの原因に💦下地木材が腐食している場合も多く、早めの交換や補修が必要です。
➡ 定期的に棟板金の様子を確認し、緩みや浮きがあればメンテナンスを行うことで、雨漏りや飛散被害を防ぎ安心して暮らせます😊
宝塚市で築28年の2階建て木造住宅を点検したところ、棟板金の固定釘がほとんど抜けかけている状態でした💦
釘は経年劣化や錆びによって緩みやすく、このまま放置すると台風などの強風で棟板金が飛散する危険性があります💨
実際に台風後のトラブルで棟板金が飛んでしまったケースは非常に多いため、早めの交換や補修を行うことが大切ですね🔧
【棟板金交換に関する記事】
・「伊丹市 3階建てスレート屋根の棟板金を交換!台風対策はお早めに」
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