宝塚市 コンクリート目地から雨漏りしているバルコニーの無料調査！
2025.01.12
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 今日は、宝塚市で築38年の2階建て木造住宅にお住まいの方から、ベランダの雨漏りについてご相談をいただきました(^^)/ ベランダの床はコンクリートの素地で、目地が設けられているタイプです。 …
神戸市須磨区で雨漏り無料診断！低価格な修繕お見積もりをご紹介
建物構造は２階建て木造住宅で、築３７年のお家になりますね！！
お客様より「１５年前に増築した部分より雨漏りしているので見てほしい」とお問い合わせを頂き、お邪魔させていただきました。
増築部分からの雨漏りはあるあるですので、気になる方は最後まで見ていってくださいね！
築年数は古いですが、内装をリノベージョンされているのできれいな状態でしたよ！！
雨漏りの影響で真新しい天井のクロスが大きく膨れているのがお判りでしょうか？
この部屋は、もともと中庭だったようですが１５年前に増築し今では寝室として使われているようです。
瓦棒（かわらぼう）と呼ばれるトタン屋根を葺いております！
１５年前に新設された屋根ですので、廻りの瓦屋根に比べると見た目はキレイな状態ですが、雨漏りの原因がどこかにあるので詳しく診断していきましょう。
１か所だけ排水溝（ドレン）が設けられていましたが、この部分に大量の落ち葉が詰まっていましたので掃除しましたよ(^_^)/
このような谷樋の排水溝に落ち葉が詰まってしまうと、雨水が溜まり最終的には雨漏りしますので要注意です。
この様な原因で雨漏りしている場合は、谷樋を掃除するだけで解決することが多いですかね(^_^)/
しかし、落ち葉は定期的に溜まるものですので、修繕するとしたら「落ち葉除けネットの取り付け」が低価格でお勧めですよ。
増築部分の屋根と外壁の取り合い部分に設けられている「雨押え板金」ですね。
基本的に、この様な部分は雨漏りの原因となりやすいので詳しく診断する必要があります！！
この奥では屋根材を立ち上げているので、普通の雨で雨漏りすることはありません。
しかし、吹き降りの雨となるとこの隙間からでも雨が侵入し雨漏りしてしまうので要注意ですよ(>_<)
本来は、吹き降り防止のために「面戸材」が取り付けられ、この様な隙間は出来ないのですが忘れてたんですかね、、、
修繕方法として新しい雨押え板金を上から取り付ける方法が、低価格でお勧めです！！
低価格な修繕方法でお見積もりを行いましたので、内容をご紹介しましょう！！
①排水溝（ドレン）への落ち葉除けネット取り付け
②雨押え板金の取り付け
合計35,000円の低価格な修繕方法でお見積もりを行い、工事することになりましたよ！
（既に工事済で雨漏りは直っております）
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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