川西市 伸縮目地が原因で雨漏りしているコンクリート素地の陸屋根を調査！
2024.11.17
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 今日は、川西市で雨漏りの原因となっている陸屋根の調査についてお伝えしますよ(^^)/ この現場の陸屋根にはコンクリート素地が採用され、伸縮目地が設けられています。 この伸縮目地が経年劣化し…
小野市 2階建て店舗の屋上調査！水が溜まり雨漏りしている原因とは？
【屋上に貼られているゴムシート防水のメリットデメリット】
ゴムシート防水は、屋上の防水層として広く用いられています！この方法の主な利点は、施工が比較的簡単で、コストも抑えられる点ですね。
また、ゴムシートは柔軟性があり、温度変化による伸縮を吸収する能力が高いため、割れにくく長持ちするという特性も持っていますよ！
しかし、デメリットとしては、UVに弱く、日光に長時間さらされると劣化が進みやすい点が挙げられます。
また、継ぎ目からの水漏れが発生しやすいという問題もありますね。
屋上に水が溜まる主な原因は、排水ドレンの不備や屋上の設計が原因であることが多いです(>_<)
特に、屋上の傾斜が不十分であると、水は自然に排水口へ流れず、水溜りを形成しますね。
さらに、建物の沈下によって新たに低点ができ、そこに水が集まることもありますので、定期的な調査は重要となります！
ゴムシートの防水が雨漏りを引き起こす主な原因は、シートの接合部や端部のシーリング不良にあります(>_<)
時間とともにシーリング材が劣化したり、シートが縮んでしまうことで、微細な隙間が発生し、そこから水が侵入しますよ。
排水ドレンの詰まりは、落ち葉、ごみ、砂などが原因で起こりますね(>_<)
ですので、定期的な清掃とメンテナンスが必要ですよ！
ドレンカバーを設置して大きな異物が入るのを防ぐとともに、少なくとも年に1回は専門家による調査をお勧めしております。
ゴムシートから塩ビシートへの防水工事は、UV耐性や耐久性を向上させるために有効ですね(^^)/
塩ビシートは機械的に固定するため、風や物理的な負荷による影響を受けにくく、より密封性が高まりますのでお勧めです！
【関連記事】
・「神戸市西区 店舗の陸屋根でシート防水リフォーム！ゴムシート～塩ビシート」
既存のゴムシートの上からウレタン防水を施すことは、防水層の強化と寿命の延長に有効ですね(^^)/
ウレタン層は防水性が高く、紫外線や物理的なダメージに強いため、屋上の保護を強化します。シート防水よりも費用が安いのがメリットですよ！
【関連記事】
・「神戸市垂水区 陸屋根の劣化したゴムシート防水へウレタン防水！」
適切なメンテナンスに応じた防水材の選定が、建物を長持ちさせる鍵となりますね。
今回の様な調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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