三木市 空き家の平屋木造建てを賃貸に出すため、瓦屋根の無料点検を実施！
2024.03.30
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、三木市にある「平屋木造建ての空き家で行う瓦屋根の無料点検」をご紹介していきましょう(^^)/毎年のように空き家の数は増えているようですが、その空き家をリフォームして賃貸に出される方が増えているようですね。建材の価格が高騰して…
高砂市 平屋の戸建てで雨漏り発生！老朽化した日本瓦を無料点検
築年数60年以上となる平屋木造建ての戸建てとなっており、屋根には日本瓦が葺かれている状態ですね。
以前から雨漏りしていたようなのですが、徐々に酷くなってきたという事で、屋根の専門業者である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております。
基本的に屋根の無料点検を行う際はハシゴを掛けて屋根に昇っていきます！
屋根が急勾配であったり、３階建て以上の高さでハシゴが届かない場合はドローンなどで撮影したり昇降足場を設置して点検をしていきますよ。
いずれにしても「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね！
使用されている日本瓦は陶器瓦とも呼ばれており、メンテナンス頻度が少なく長持ちするという事で、昔から戸建ての屋根によく使用されてきた瓦屋根ですね。
しかし、阪神淡路大震災で多くの瓦屋根の建物が倒壊したことにより、最近では軽い屋根材が増えてきたように思います。
ここ最近でも日本各地で大きな地震が多発しているので、屋根の重たさに不安を感じておられる方は少なからずいるようですね。
屋根からの雨漏りをブルーシートで応急措置する場合、いくつか注意点がありますので、ご紹介しておきましょう(^^)/
まず、シートは屋根の傾斜に沿ってしっかりと固定する必要がありますね。固定は、シートが風で飛ばされないように、重石を置くか、専用のクリップでしっかり留めましょう！
また、シートが水を逃がすための傾斜を保つことが大切ですので、雨水が溜まらないように貼ることが大事ですね。
日本瓦の谷板金が錆びる主な原因は、雨水や湿気が長時間にわたって板金に触れ続けることですね。
特に、落ち葉や枝などが谷部に溜まり、水が排水されにくい状態になると、錆が発生しやすくなりますよ！
錆びた谷板金は雨漏りの原因となり、家の内部に損害を与えるリスクが高まりますね。
また、錆が進行すると板金の強度が低下し、最終的には交換が必要になることもありますので、定期的な点検が必要となります。
日本瓦に発生する「層間剝離」とは、瓦の表面や内部の層が剥がれる現象を言いますよ。
これは主に天候の影響や材料の劣化により発生し、瓦の保護層が剥離してしまうため、瓦の耐久性が低下するんですよね。
層間剝離が進むと、瓦は雨漏りの原因にもなり得るため、基本的には葺き替え工事が必要となります！
全体的な葺き替え工事が望ましいですが、この後住む人間がいないというお客様のご意見もあり、費用を最低限に抑えたうえで雨漏りを確実に止めることが出来るご提案です。
どの様な工事が必要かも大事ですが、お客様のお考えもしっかりお聞きした上で、ご提案させていただいておりますよ！
費用や工法など施工事例で詳しくご紹介しておりますので、そちらも見ていただけると幸いです。
【関連記事】
・「神戸市西区 古民家の部分的な日本瓦葺き替え！長期雨漏り保証」
日本瓦の老朽化が酷く雨漏りしていましたが、皆さんのお家は大丈夫で
早めの点検を行い雨漏りを防ぐようにしましょうね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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