三田市 陸屋根防水工事で田島オルタックエースを用いてウレタン防水密着工法！【サキブログ】
2024.12.16
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「三田市の陸屋…
加東市 屋上防水工事で塩ビシート機械固定工法！雨漏り修理費用は？
「屋上の防水が劣化しているのか、２階の室内に雨漏りしている状態です。現状、塩ビシート防水機械固定工法なのですが、どの様な防水工事がお勧めでしょうか？まずは調査していただき、雨漏り修理のお見積もりをお願いします」
この様なご相談を加東市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存の屋上の状態を確認したところ、塩ビシート防水のジョイントが裂けている状態で雨漏りが発生。
新たに塩ビシート防水機械固定工法を行う内容でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
加東市 防水工事,陸屋根,雨漏り修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 防水工事,陸屋根,雨漏り修理
- 施工期間
- 5日
- 使用材料
- 田島ビュートップ
- 施工内容その他
- 屋上 塩ビシート防水機械固定工法 費用
- 築年数
- ３５年
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 750,000円
- 建坪
- 120㎡
【建物情報】
・築年数35年
・2階建て木造住宅
・屋上防水 塩ビシート防水機械固定工法
・現在雨漏りあり
屋上防水は建物を守るためにとても大切です。雨が屋上から浸み込むと、建物内部に水が入り、カビや腐食が進んでしまいますからね(>_<)
特に、長年メンテナンスをしていないと雨漏りが発生しやすくなり、修理に大きな費用がかかることもあるんですよ！
防水工事を定期的に行うことで、建物を長持ちさせ、将来的な修理費用を抑えることができます。
そこで、今回は同じ「塩ビシート防水機械固定工法」を用いて新たに施工することになりましたよ！
この工法は、塩ビシートという耐久性の高い素材を専用の機械でしっかりと固定するものです。
シートが強固に固定されることで、ひび割れや雨漏りのリスクを最小限に抑えられるのが大きな特徴です。
また、防水性能が長期間維持されやすい点も魅力ですね。
特に、屋上やベランダなど雨風にさらされやすい箇所に適しており、メンテナンスの頻度を抑えたい方にもおすすめの工法なんですよ！
もし亀裂をそのままにして新しいシートを貼っても、亀裂部分から湿気が入り込む可能性があり、防水効果が十分発揮されません。
下地を整えることで、新しい防水工事が長持ちし、雨漏りの心配も減らせますよ。このひと手間が、長期的に雨漏りを防ぐためのポイントになりますね！
この絶縁シートは、塩ビシート防水の施工において非常に重要な役割を担っていますよ。
屋上の基材と防水シートの間に挟むことで、直接の接触を防ぎ、摩擦や圧力によるダメージを最小限に抑えるのが目的です。
さらに、既存の防水層が劣化している場合でも、絶縁シートを使用することで、新しい塩ビシートをしっかりと施工できるようになりますね！！
これにより、防水性能がしっかり確保され、雨漏りの再発リスクを大幅に減らすことが可能となります。
屋上の下地がコンクリートの場合、電動工具で下穴を開け、専用のビスを使ってディスクをしっかり固定しますよ。
この作業中は音が響くことが予想されるため、事前に居住者の方々へ工事の案内をすることが重要ですね！
ディスクは60センチ間隔で、決められた数量を正確に設置します。
また、屋上の端部には「平鋼板」という下地材を取り付けますよ。
これはディスクと同様に新しい塩ビシートを確実に固定する役割を果たしてくれます！
特に端部は防水性能を保つために非常に重要な箇所なので、すべての端部に平鋼板を取り付ける必要がありますね。
屋上にはディスクが規則正しく設置され、端部には平鋼板がしっかりと取り付けられています。これで新しい塩ビシートを固定するための基盤が整いましたよ。
下地作業は防水工事の要ともいえる重要な工程で、ここがしっかりしていると長期間、長持ちする屋上になりますね！
次は塩ビシートの取り付け作業に移っていきます。
今回、加東市で使用するのは「田島 ビュートップ」という塩ビシートです。
この素材は屋上防水工事で高い信頼を得ており、耐久性に優れた選択肢として多く採用されていますね。
塩ビシートのジョイント部分は、防水性を保つために専用の接着剤を使用し、熱を加えてしっかりと融着させます。
この工程がとても重要です。経年劣化によるジョイントの剥がれを防ぐには、強固に接着させることが欠かせません！！
これで、防水性能が長持ちし、雨漏りのリスクを大幅に低減できますからね。
熱処理はおよそ10秒程度で、ディスクとシートが強力に融着され、簡単には剥がれない仕上がりになりますよ。
この工程は少し手間がかかりますが、台風などの強風にも耐えられるようにするための重要な作業ですね。
このように、専用の機械を使って塩ビシートを固定する技術が採用されていることから、「塩ビシート防水機械固定工法」と呼ばれているんです。
その上からさらに専用のシーリング材を塗布して、強固な防水層を完成させますよ。
このシーリング材は時間の経過とともに劣化するため、定期的な点検と必要に応じた補修が重要ですね。
これにより、防水性能を長期間維持することができます！！
その役割は、屋上下部に溜まる湿気を自然に外部へ逃がすことで、湿気による劣化を防ぐことですね。
一般的には、60㎡あたり1つの割合で設置するのが目安とされていますよ！！
また、脱気筒の周囲は雨水が侵入しやすい箇所でもあるため、念入りな止水処理を施すことが重要です。
これで、加東市での屋上への塩ビシート防水機械固定工法は完了となります！！
「雨漏り・防水材の飛散・膨れ」を保証させていただき、万が一不具合が発生した場合は弊社で補修するという内容になっていますね(^_^)/
更に、2年に1回の無料点検も行っておりますので、長期的に安心していただけますよ。
費用は高めですが、塗り系の防水と違い美観性も高く、耐久性も優れているのでお勧めの防水工事と言えますね！
他にも複数の防水工事がありますので、雨漏りでお困りの方は街の屋根やさん神戸西店へご相談ください。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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