2025.10.31
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「明石市のビル…

西宮市にあるビルのオーナー様より、「外壁タイルの隙間から水が染み込み、雨が続くと室内の天井にシミが出てきてしまう」というご相談をいただきました。特に強い雨の日にはシミだけでなく、滴り落ちる箇所も見られるとのことで、入居テナント様からも問い合わせが入っていたそうです。現場を確認すると、タイル目地のシーリング材が経年劣化により硬化・ひび割れしており、雨水が浸入している状態でした。今回は雨漏りの原因箇所を特定したうえで、タイル目地のシーリング打ち替え工事をご提案。ビルの資産価値を守るためにも、早めのメンテナンスが重要なケースでした。





西宮市でビルの雨漏りにお困りの皆さまへ🏢
今回は「西宮市 ビルの雨漏り補修でタイル目地のシーリング打ち替え!費用をご紹介」というテーマで、雨漏りの原因になりやすいタイル目地の劣化や、効果的なシーリング打ち替え工事について詳しくお伝えします。
ビルの外壁タイルは見た目が美しい一方で、経年により目地やシーリングがひび割れると雨水が浸入しやすくなりますよ😥
放置すれば室内への雨漏りや躯体の腐食につながるため、早めの対策が大切です。
今回は工事内容だけでなく費用の目安もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください✨
西宮市のビルで外壁タイル目地補修を行う際、シーリング打ち替えでは古いシーリング材の撤去がとても重要です✨
【古いシーリングを除去する理由】
・新しいシーリングの密着力を高める
・防水性能をしっかり発揮させる
・劣化して硬くなったシーリングは弾力性がなく密着不良に
・上塗りだけでは耐久性が低下
丁寧に下地処理を行い、新しいシーリングをしっかり充填することで、ビルの防水性と耐久性を長く保てますよ😊
【古いシーリングを残すと…】
・新しいシーリングが密着しにくい
・ひび割れ・剥がれが早期再発
・補修の効果が半減
そのため、施工前に劣化シーリングをしっかり撤去し、目地を清掃してから新しいシーリングを充填します。
このひと手間で防水性・耐久性が向上し、長く安心できる外壁状態を維持できますよ😊
西宮市のビルで外壁タイルのシーリング打ち替えを行う際に欠かせない工程が、プライマーの塗布です✨
【プライマーの役割】
・新しいシーリングの密着力を高める
・剥がれ・ひび割れの再発を防止
・耐久性を大きく向上させる
タイルの素材によっては、プライマーなしだとシーリングが定着せず、早期に劣化してしまうことも。
正しく塗布することで、長期間雨漏りから建物を守ることができます😊
外壁タイルのシーリング打ち替えを行う際、充填作業の品質がとても重要です😊
【充填作業のポイント】
・シーリングを均一に入れる
・隙間や空気が入らないよう注入
・タイル目地にしっかり密着させる
・適切なシーリング材の量を確保
シーリングが少ないと密閉性が保てず、防水効果が低下してしまいます。
丁寧に充填することで、美しい仕上がりと長期的な防水性能が実現できますよ✨
西宮市のビルで行った外壁タイル目地補修、最後の仕上げとなるのがシーリング材の押さえ作業です😊
【押さえ作業のポイント】
・均等な力でシーリングをなじませる
・目地にしっかり密着させる
・剥がれ・ひび割れの再発を防止
・押しすぎると性能低下の原因に
仕上がりの美観だけでなく、防水性や耐久性にも大きく影響する重要な工程です。
丁寧な押さえ作業で、ビルを長く安心して使える状態に仕上げていますよ🏢
西宮市のビルでも、シーリング材のメンテナンス時期は約10年が目安と言われていますが、環境によって劣化スピードは変わります😊
【劣化が早まる環境】
・日光が強く当たる外壁
・風雨を受けやすい面
・高温多湿の環境
そのため、定期的に点検し、状況に応じて早めのシーリング補修を行うことが大切です✨
西宮市でビルの雨漏り補修としてシーリング打ち替えを行った費用ですがシール工事450,000円 仮設足場350,000円となりました(^^)/
どの様なシーリング材を使用するのか?メリット・デメリットを踏まえて判断しましょうね!
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
<関連記事>・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ>>>
・「工事後に頂いた、お客様からの声」はコチラ>>>
🏠 街の屋根やさん 神戸西・宝塚店
〜レゴリスホーム株式会社〜
神戸・宝塚エリアで屋根工事・雨漏り修理を専門に、これまで累計10,000件以上の施工実績を誇ります。経験豊富な職人と雨漏り診断士が在籍し、調査から施工、アフターフォローまで一貫して対応。安心して任せていただける体制を整えています。
✨ 全国No.1の実績
・年間問い合わせ数 全国1位(2023〜2025年)
・口コミアンケート数 全国1位(2022〜2025年)
・施工事例数 全国1位(2022〜2025年)
・記事投稿数 全国1位(2023〜2025年)
これらはお客様からの信頼の証です。
👷♂️ 資格・技術力
建築板金技能士1級、雨漏り診断士、施工管理技士2級、石綿作業主任者など、多彩な資格を持つプロが施工を担当。高い専門性で安全かつ丁寧な工事を行います。
💡 安心サポート
・最長15年の工事保証
・2年に1回の無料点検
「工事して終わり」ではなく、末永く寄り添うパートナーとしてサポートいたします。
📱 SNSでも情報発信中!
Instagram・TikTok・YouTube・公式LINEで、施工事例や役立つ情報を配信しています。
🌟 まずはお気軽にご相談を
雨漏りが心配、築年数が経って不安、見積もりが高い…そんな時は、専門店ならではの視点で「本当に必要な工事」をご提案します。お見積もり・現地調査は無料!神戸・宝塚を中心に兵庫全域対応。
👉 地域密着×全国No.1の実績で、あなたのお住まいを守ります!!
Q1. ビルの雨漏り補修でタイル目地のシーリング打ち替えは必要ですか?
A. はい、劣化したシーリングが雨漏りの主な原因になるため、打ち替えで防水性を回復できます。
Q2. シーリング打ち替えの費用はどれくらいですか?
A. 一般的に1mあたり800円〜1,200円程度が目安で、建物の規模により総額が変わります。
Q3. シーリング打ち替えの工事期間はどのくらいかかりますか?
A. ビルの規模にもよりますが、部分補修なら数日、全面打ち替えなら1〜2週間ほどが目安です。
Q4. シーリングはどのくらいの周期で打ち替えるべきですか?
A. 耐用年数は10年前後が目安で、ひび割れや隙間が見えたら早めの打ち替えがおすすめです。
Q5. 雨漏り補修はシーリングだけで十分ですか?
A. 場合によっては外壁タイルや下地の補修も必要となるため、専門業者の調査が欠かせません。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん神戸西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.