加古郡稲美町 銅板製の谷板を無料診断！瓦屋根からの雨漏り原因で多い谷板に必要な修理は？
2025.09.02
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。加古郡稲美町にお住まいで、瓦屋根からの雨漏りにお困りの方はいらっしゃいませんか？💦実は、瓦屋根の雨漏り原因で特に多いのが「谷板（たにいた）」の劣化なんです。とくに銅板製の谷板は、長年の雨風や酸性雨の影響で穴あきや腐食が起こりやすく、…
【丹波篠山市】雨漏りに強い！屋上防水に採用したシート防水『田島ビュートップ』とは？
丹波篠山市の方にも参考になる、三田市での屋上防水工事のご相談事例をご紹介します🏠✨
お客様からは、
「DIYで水性防水材を塗ったが硬化不良で剥がれてしまい、雨漏りが発生している」
とのお問い合わせをいただきました。
実際に現地調査を行うと、FRP防水の上に塗られた防水材が大きく剥がれ、雨水が浸入しやすい状態に⚡
そこでご提案したのが、シート防水で実績のある「田島ビュートップ」を使用した塩ビシート防水（機械固定工法）です。
お見積もりの内容や工法をご説明し、ご納得いただいた上で工事をお任せいただきました😊
丹波篠山市で屋上の雨漏りや防水の不具合にお困りの方も、専門的な調査と最適な工法のご提案が解決の近道になりますよ🍀
三田市 雨漏り修理,防水工事,陸屋根
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理,防水工事,陸屋根
- 施工期間
- 3日
- 使用材料
- 田島ビュートップ
- 施工内容その他
- シート防水 田島ビュートップ
- 築年数
- 30年以上
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 650,000円
- 建坪
- 屋上面積70㎡
こちらは三田市で行った屋上防水工事の事例です🏠✨
採用したのはシート防水材「田島オルタックエース」。
【建物情報】
・築年数：約30年以上
・構造：2階建て鉄骨造
・既存防水：FRP防水の上に水性防水材
・現状：雨漏り発生
以前のFRP防水にDIYで市販の水性防水材を塗られていましたが、硬化不良により剥がれが多数発生し、防水効果が低下⚡
結果として雨漏りにつながっていました。
丹波篠山市でも同じようにDIY補修後に症状が悪化するケースは少なくありません。
屋上防水は専門的な施工でしっかり直すことが安心につながります😊
相性が悪いと剥がれや膨れが起こり、雨漏りにつながってしまいます。
現状の防水材を正しく把握し、それに合った工法を選ぶことが大切です。
今回は「塩ビシート防水機械固定工法」で施工を進めます🏠✨
【この現場の調査に関する記事】
・「三田市 陸屋根からの雨漏り調査！施工不良が原因で修繕のお見積もり」
今回はシート防水材「田島ビュートップ」を使用した塩ビシート防水機械固定工法です。
まず最初の工程は、剥がれや浮きが出ている部分のケレン作業。
手作業で丁寧に削り、屋上の土間をできるだけ平らに整えます。
この下地処理をしっかり行うことで、防水層が安定し、仕上がりの耐久性にもつながる大切なステップなんです😊
今回の工事では、屋上の土間にはシート防水を施工しますが、立ち上がり部分には液体状のウレタン防水を採用しました。
特にこの現場のように階段状の立ち上がりがある場合、シート防水だとジョイントが増えて雨漏りリスクが高まります⚡
複雑な部分をウレタン防水で補い、平面にはシート防水を組み合わせることで、防水性をしっかり確保できるんです😊
この絶縁シートは、既存の防水層と新しく施工する塩ビシート防水との縁を切る役割を持つ建材です。
下地の状態が悪くても、その影響を受けずに新しいシートを施工できるようにしてくれるんです😊
これを貼ることで、古い防水層とのトラブルを避け、安定した防水工事が可能になります🏠✨
屋上の下地がコンクリートの場合は、電動工具で下穴を開け、専用ビスでしっかり固定します。
この工程ではどうしても音が響くため、工事前に近隣への告知や配慮が欠かせません⚡
ディスクは約60センチ間隔で、規定の数を正確に取り付けていくことで、シート防水を長期的に安定させることができます🏠✨
この平鋼板は、先ほどのディスクと同じく新しい塩ビシートをしっかり固定するための下地材。
特に端部は風の影響を受けやすく、シートがめくれやすい箇所なので必ず取り付けが必要になります⚡
屋上全周にわたり平鋼板を設置することで、強風にも耐えられる安定した防水層をつくることができるんです🏠✨
三田市の現場では「田島ビュートップ」という塩ビシートを使用しました。
屋上防水工事で広く採用されている信頼性の高い資材です😊
【塩ビシート防水機械固定工法のメリット】
・施工スピードが速く、大規模な屋上でも効率的に対応可能
・耐風性が高く、強風地域でも安心
・シートの張り替えが容易で、メンテナンス性に優れる
【デメリット】
・固定部分が経年劣化すると水漏れのリスクがある
・機械を用いるため初期費用がやや高い
・熱の影響を受けやすく、変形リスクがある箇所では注意が必要
メリットとデメリットを理解した上で工法を選ぶことが、長く安心できる屋上につながります✨
専用の接着剤をシートの重なり部分に挟み込み、さらに熱を加えて融着させていきます。
塩ビシートは年数が経つとジョイント部分から剥がれやすくなるため、この工程を丁寧に行うことで長期的に防水性を維持できるんです😊
しっかり接着させておくことが、雨漏りを防ぐ大切なポイントになりますよ🔧
およそ10秒ほど熱をかけることで、ディスクとシートが強力に密着し、簡単には剥がれなくなります。
少し時間のかかる作業ですが、台風などの強風でも飛散しないよう丁寧に仕上げていくことが大切です⚡
このように、ディスクと熱融着で固定する方法を「塩ビシート防水機械固定工法」と呼び、長期的に安定した防水性能を発揮できるのが特徴なんです🏠✨
役割は、下地から上がってくる湿気を外へ逃がし、内部に溜まらないようにすること。
おおよそ60㎡につき1つの割合で設置するのが目安です😊
また、脱気筒まわりは雨漏りの弱点になりやすいため、止水処理を丁寧に行うことが重要です。これにより、防水層の耐久性を長く維持できます🔧
最初の工程はプライマーの塗布です。
プライマーは下地とウレタン材の密着性を高める役割を持ち、この工法では欠かせない重要な工程となります😊
もし塗り忘れてしまうと、数年で防水材が剥がれたり浮いたりして雨漏りが再発する原因に⚡
長持ちする防水工事にするためにも、しっかり丁寧に施工することが大切なんです。
今回使用するのは「田島 オルタックエース」というウレタン防水材です。
三田市の現場でもよく使われるウレタン防水には、次のような特徴があります👇
【メリット】
・弾力性があり、建物の動きに強くひび割れしにくい
・施工が比較的簡単でスピーディー
・仕上がりや色のバリエーションが豊富で美観を保てる
【デメリット】
・紫外線や摩耗に弱く、定期的なトップコートなどのメンテナンスが必要
・気温や湿度の影響を受けやすく、条件が悪いと性能が落ちる
・耐用年数が短めで、長期的にはコストがかかる
端部のように複雑な箇所では特に効果的な工法で、防水性能をしっかり補強できます🏠✨
ウレタン防水は重ね塗りをすることで十分な膜厚が確保され、高い防水効果を発揮します。
一部の業者では費用を抑えるために中塗りを１回だけにする提案もありますが、その場合は膜厚が不足し、耐久性が落ちてしまうんです⚡
長期的に雨漏りを防ぐためには、最低でも２回塗りを徹底することが大切ですね🏠😊
ウレタン防水の中塗りが終わったら、表面に「トップコート」を塗布します。
トップコートは紫外線や摩耗からウレタン防水材を守る役割があり、定期的に塗り替えることで防水性能を長持ちさせることができます😊
これで、シート防水「田島ビュートップ」とウレタン防水を組み合わせた屋上防水工事が無事に完了です！
保証内容は「雨漏り・防水材の飛散・膨れ」への対応で、万が一不具合が発生した場合は弊社が責任を持って補修いたします。
さらに、2年に1回の無料点検も実施しているため、長期にわたり安心してお過ごしいただけます😊
シート防水「田島オルタックエース」を使用し、
70㎡で工事費用は650,000円となりました🏠✨
塗り系の防水に比べると費用はやや高めですが、その分、美観性や耐久性に優れており長期的に安心できる工法です😊
他にも建物に合わせた防水工事の方法はありますので、雨漏りでお困りの方はぜひ街の屋根やさん神戸西店へご相談ください。
お家や会社をこの先どうしていきたいかに合わせて、最適なご提案をさせていただきます📩
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