2024.12.24
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、西宮市の2階建て長屋で、築50年以上経過したスレート屋根から雨漏りが発生しているという事で、調査へ伺いました(^^)/室内の天井にはシミが広がり、過去にも雨漏り修理が行われた形跡がありましたが、問題は解決していませんでしたね…
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
淡路市で空き家の雨漏り調査をご依頼いただきました(^^)/
この現場の屋根材はスレート屋根で現在雨漏りが発生しており、
スレート屋根は軽量で普及している屋根材ですが、
本記事では、調査の詳細や雨漏り原因、
<関連記事>
・「ここまでやります住いの無料点検」はコチラ>>>
【雨漏り調査を行う現場情報】
調査対象となったのは、築28年の木造2階建て住宅で、
屋根材はスレート屋根(カラーベスト)で、
空き家とはいえ、早急な修理が求められる状況でしたね!
【屋根からの雨漏りが多いのはなぜ?】
屋根からの雨漏りが発生する主な原因は、
特に棟板金は、屋根の頂上部分を覆う重要な部材ですが、
また、スレート屋根自体も防水機能が低下すると、
【スレート屋根(カラーベスト)とはどんな屋根?】
スレート屋根(カラーベスト)は、
軽量でコストパフォーマンスが高く、
ただし、耐久年数は約20〜30年とされ、
特に表面の防水機能が失われると、
【スレート屋根に苔が発生する原因】
スレート屋根に苔が発生する原因は、屋根の表面が劣化し、
また、日当たりが悪い場所や湿気が多い環境では、
苔は雨水を吸収しやすく、放置すると屋根材の劣化を促進し、
【棟板金に隙間ができている状態】
調査の結果、棟板金の固定が緩み、隙間が確認されました(>_<
この隙間から雨水が侵入し、内部に水が溜まっている状態です。
また、棟板金の下部にある防水シートも一部損傷しており、
このような状態では雨漏りが悪化する一方ですよ!
【雨漏り原因は棟板金の隙間】
調査の結果、
棟板金は屋根の頂上部分を覆う部材で、
この隙間から雨水が侵入し、
【雨漏り修理として棟板金の交換をご提案】
棟板金の交換工事は、劣化した板金を取り外し、
まず古い板金を丁寧に撤去し、下地木材も交換しますよ。
その後、新しい棟板金を取り付け、
この工事は簡易的な補修工事ですので費用も安いですね。
淡路市で空き家の雨漏り調査を実施し、
早めの修理が雨漏り防止のカギです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん神戸西店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.