【市川町の皆様へ】台風7号で瓦屋根に雨漏り！？店舗付き住宅の調査と修理提案！
2025.07.19
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 今回は姫路市にある店舗付き住宅のオーナー様から、「去年の台風7号の後に瓦屋根から雨漏りした」というご相談をいただき、現地調査に伺いました(^^)/ 去年の台風7号は大きな勢力ではありませんでしたが、広い範囲で被害が出ており、私たち…
市川町 瓦屋根からの雨漏りにお困りの方へ！軽量屋根材への葺き替えをご提案
今回ご相談いただいたのは、築37年の2階建て木造住宅にお住まいのお客様(^^)/
瓦屋根から雨漏りが始まり、軽い屋根材への葺き替えを検討されているとのことで、当店へご連絡をいただきました。
以前から当店のホームページで屋根修理や葺き替えの施工事例をご覧くださっていたそうで、信頼してお任せいただけたことを嬉しく思います！
実はご相談前に、地元の工務店さんに点検してもらい、ブルーシートで養生していたそうです！
しかしその際に「瓦屋根への葺き替えしかできない」と言われ、高額な見積もりに不安を感じて当店へご相談くださったという事ですね(^^)/
屋根はお家の命。無理な提案をされると不安になりますよね…。
そんな時こそ、第三者の専門業者による無料点検がおすすめです！
今回の屋根には、過去に以下のような補修がされていました(^^)/
・棟瓦の漆喰打ち替え（1mあたり約2,500円）
・ラバーロック工法（1㎡あたり約1,500円）
雨漏りを防ぐために行った補修でしたが、わずか5年で再び雨漏りが…
部分補修では限界があるケースもあるんですね(>_<)
屋根の形状には「谷」と呼ばれる部分があり、ここに使われている銅板が劣化すると雨漏りの原因に(>_<)
銅板は30年ほどで変色し、やがて茶色いシミが等間隔に現れるようになります。
このシミが現れたら要注意！
雨水が集中するため、紙のように薄くなって穴が空きやすくなるのです。
対策としては、「谷板金の交換」が有効ですよ！
瓦屋根の構造は以下のようになっています(^^)/
・太い骨組み「大梁」
・細い骨組み「垂木」
・木の板「野地板」
・防水シート
・葺き土
・瓦屋根
この中でも特に大切なのが「防水シート」！
瓦の下を通り抜けた雨水をシャットアウトする役割を担っていますよ。
今回のように室内に雨漏りしているということは、防水シートが劣化して穴が開いている可能性が高いです。
つまり、表面の瓦だけを修理しても、根本的な解決にはならないんですよね(>_<)
これが、「屋根葺き替え」が必要になる理由ですよ！
葺き替え工事では、既存の瓦や古い防水シートを撤去し、新しい野地板・防水シート・軽量屋根材へと一新！
屋根全体の耐震性・防水性をグッと高めることができます(^^)/
最近ではガルバリウム鋼板などの軽量かつ長持ちする屋根材が人気ですね！
見た目もスッキリとスタイリッシュに仕上がりますよ！
今回ご紹介したように、
表面的な修理では一時しのぎにしかならないこともあります。
市川町にお住まいの方で、
調査・お見積もりは完全無料なので、
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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