小野市 ２階建てテナントの共用廊下リフォーム相談！お勧めの工法で無料見積もり
2025.10.20
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。小野市で「2階建てテナントの共用廊下リフォーム相談」をいただきました😊共用廊下は入居者の方々が毎日利用する大切なスペースですが、長年の使用でひび割れや防水層の劣化、滑りやすさなどの問題が目立つことがありますよ⚡ そのまま放置すると安…
神戸市長田区 3階建て一軒家の片流れ屋根を無料診断！雨漏り原因は？
現場は神戸市長田区。築25年の木造3階建て住宅で、屋根材は「カラーベスト」と「瓦棒」が混在する構造です(^^)/
「最近、天井にシミができて…」とご相談をいただき、無料診断を行いました。
安全帯を装着し、慎重に3階屋根までハシゴで登って調査スタート(^^)/
高所から見渡すと、屋根の端部に気になるシミや浮きが見えました。
ちなみに、こうした高所調査が難しい場合は、ドローンを用いた安全かつスピーディな診断も可能です。
ご希望の方はお気軽にご相談くださいね！
カラーベストはセメントを主成分とするスレート系の薄い屋根材で、軽量で施工しやすく、戸建て住宅ではよく見かける屋根材です(^^)/
ただし、経年劣化や強風・豪雨の影響を受けやすく、10〜15年を超えるとひび割れや色褪せが目立ちますよ。
今回の片流れ屋根では、屋根の下方に大きな雨シミを確認(^^)/
表面の防水機能が弱まり、水分が内部にしみ込んだことで、下地材まで劣化している可能性が高いです。
瓦棒屋根とは、金属屋根の一種で、細長い棒状の芯木の上に金属板を被せた構造が特徴です(^^)/
勾配が緩くても水はけできるため、片流れ屋根に使われることが多いのですが、継ぎ目や端部のシーリングが劣化すると雨漏りのリスクが高まりますよ。
今回の現場では、カラーベスト屋根と瓦棒屋根のつなぎ目部分に小さな亀裂を発見(>_<)
雨水が入り込みやすく、ちょうどその下あたりから雨漏りが発生していました。
端部の処理が甘く、防水層も劣化していたことが主な原因ですね！
お客様には、屋根材の全面交換ではなく、屋根カバー工法をご提案しました(^^)/
この工法なら、既存の屋根を撤去せずに新しい防水シートと屋根材を上からかぶせるため、工期も短く、費用も抑えられるのが魅力です。
・既存屋根の状態を確認し、浮きや破損があれば補修
・防水シート（ルーフィング）を全面に敷設
・軽量金属屋根材（例：ガルバリウム鋼板）を上から固定
・端部や棟部分をしっかり処理し、全体を仕上げ
耐久性が高く、見た目も新築同様の美しさが蘇ります(^^)/
神戸市長田区で3階建て一軒家の片流れ屋根からの雨漏りにお悩み
屋根の状態に合った最適な補修方法をご提案いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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