三田市 雨漏り修理で2階バルコニーへガラス繊維のFRP防水を施す価格は？【サキブログ】
2025.05.08
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「三田市で行っ…
西宮市 掘り込みガレージ内部への雨漏り相談！剥がれなどの修理を無料見積もり
【現場の基本情報】
今回ご相談をいただいたのは、西宮市にお住まいの方から(^^)/
築40年以上のRC造（鉄筋コンクリート造）の掘り込みガレージで、内部に雨漏りが見られるとのことでした。
現地に伺ったところ、ガレージ天井のモルタルが一部剥がれ落ち、床には水が溜まったような跡も確認されましたよ。
掘り込みガレージは敷地を有効活用でき、外観もすっきり仕上がるというメリットがあります(^^)/
特に傾斜地や敷地の高低差がある場所では、住宅の1階部分に直接ガレージを組み込むことで土地を効率的に使える点が魅力ですね。
一方で、周囲を土に囲まれているため、湿気がこもりやすく、雨水の侵入や水はけの悪さといったデメリットもありますよ！
今回のガレージでは、天井モルタルが大きく剥がれ落ちている部分がありました(^^)/
モルタルの浮きが進行し、ひび割れから水分が入り込み、内部の劣化が進んだと考えられます。
塗装も剥がれ、ガレージ内は湿気を感じるほどの状態でしたね！
掘り込みガレージでは、周囲の地面から染み込んだ水分や、コンクリートの隙間からの雨水浸入が多く見られます！
外壁や屋根からの雨漏りとは異なり、地下構造特有の水圧や経年劣化による微細なひび割れなどが原因になることが多いですね(>_<)
また、防水層がない、または劣化している場合、内部への雨水の侵入を完全に防ぐのは難しいのが現状ですよ。
構造的な問題や水の流れ方に関係してくるため、掘り込みガレージの雨漏り修理は根本的な解決が難しいこともあります(>_<)
特に、外部からの大規模な防水工事が必要になる場合や、建物全体の構造補強が絡むことも。
そのため、部分的な補修で現状の劣化を止める対応が現実的な場合も多くありますよ！
今回は、お客様のご要望と費用面も考慮し、モルタルが剥がれた箇所のみの部分補修をご提案しました(^^)/
落下の危険がある部分はすべて除去し、新たに下地処理を行ったうえで、モルタルを塗り直していく方法です。
天井の表面が整えば、見た目も改善し、室内環境のジメジメ感も軽減されますよ！
・劣化部分の撤去
浮いているモルタルを安全に撤去します
・下地処理
プライマーなどを使用し、接着性を高めます
・モルタル塗布
補修用モルタルで均一に塗り直します
・仕上げ処理
塗膜や仕上げ材で整えて完了です
部分的な補修でも、丁寧に施工することで耐久性と見た目の両方が改善されます！
ご予算に応じた最適な補修をご提案いたします！お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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