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施工事例
宝塚市　モルタル壁の部分修理でひび割れ個所にUカットシール工法！

工事のきっかけ

「玄関部分のモルタル壁に以前からひび割れが発生してる状態で、部分的な修理を検討しております。過去に自分でシーリングを塗るような修理はしているのですが、長持ちせず再発している様子です。お勧めの工法があればそれでお見積もりをお願いします」

この様なご相談を宝塚市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存の外壁の状態を確認したところ、大き目のひび割れが数か所に発生している状態でした。

お勧めのモルタル壁修理として「Uカットシール工法」を行う内容でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m

宝塚市

ビフォーアフター

工事基本情報

施工期間: 1日

使用材料: UカットシールONE

施工内容その他: モルタル壁　部分修理　ひび割れ箇所　Uカットシール工法

築年数: ５０年以上

工事費用: 40,000円

建坪: ひび割れ個所　3か所

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は「宝塚市で行ったモルタル壁の部分修理（Uカットシール工法）」についてご紹介しましょう(^^)/

モルタル壁に発生したひび割れは、美観を損ねるだけでなく、建物の耐久性にも影響を及ぼします。

そこで今回は、ひび割れ個所に対して効果的なUカットシール工法を用いて修理を行いましたよ。

この工法は、ひび割れをしっかりと補修し、長期間にわたってモルタル壁の美しさと強度を保つことができます！

具体的な施工手順やポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひご覧くださいね。

モルタル壁の修理を検討されている方にとって、役に立てればと思います。

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宝塚市でひび割れたモルタル壁の部分修理を行う現場紹介

コチラが、宝塚市でひび割れたモルタル壁の部分修理として「Uカットシール工法」を行う現場になりますよ(^^)/

【建物情報】
・築年数50年以上
・2階建て木造住宅
・外壁　モルタル壁　焼杉
・現在　ひび割れ有り

この現場で雨漏りも発生しているので、瓦屋根の部分修理も行います！それと同時にひび割れたモルタル壁の部分修理も行っていきますよ。

部分修理を行うモルタル壁には複数のひび割れ個所がありました(>_<)

これらのひび割れの原因は、主に経年劣化や気候の変化によるものですね。

特に、日差しや雨風にさらされることで、モルタルが乾燥し、収縮や膨張を繰り返すことでひび割れが発生しやすくなります！

また、地震や建物の振動も影響を与えることがありますよ。

モルタル壁のひび割れ部分はお客様ご自身でシーリング補修されていました！

お客様ご自身でモルタル壁のひび割れをシーリング補修されていた場合、長持ちしない原因はいくつかあります(>_<)

まず、シーリング材の選び方が適切でないと、ひび割れを完全にカバーできないことがありますね。

また、下地の処理が不十分だと、シーリング材がしっかり密着せず、すぐに剥がれてしまうこともあります！

さらに、施工環境や気温の影響も受けやすく、正しい方法で補修しないと耐久性が低くなることが多いですね。

モルタル壁の部分修理でひび割れ個所にUカットシール工法を実施

それでは、モルタル壁のひび割れ修理に有効な「Uカットシール工法」を工程ごとにご紹介していきましょう(^^)/

まず、ひび割れ部分を「U」の字型にカットし、ひび割れを広げます。

次に、カットした部分をしっかりと清掃し、ホコリやゴミを取り除きますよ！

その後、専用のシーリング材を充填して、ひび割れを密閉します。

これにより、ひび割れの再発を防ぎ、壁の耐久性を高めることができますね。

Uカットシール工法は、プロの技術で行うため、長持ちしやすく、美しい仕上がりが期待できます！！

ひび割れ個所のUカットシール工法で溝を掘る際は粉塵が発生します(>_<)

これを防ぐために、まず、作業中はマスクやゴーグルを着用し、粉塵の吸入や目に入るのを防ぎますよ。

さらに、周囲をシートやカバーで覆い、粉塵が広がらないようにします。また、作業後にはしっかりと清掃を行い、残った粉塵を取り除くことが大切ですね。

これらの対策を行うことで、安全に作業を進めることができ、周囲への影響も最小限に抑えることができます！！

そして、モルタル壁のひび割れ個所に溝を掘り終えると、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗っていきます(^^)/

プライマーとは、モルタル壁のひび割れ補修で使用する下塗り材のことです。

溝を掘り終えた後、このプライマーを塗ることで、シーリング材がしっかりと壁に密着するようになりますよ。

プライマーを塗ると、接着力が高まり、シーリング材が剥がれにくくなるので、修理の耐久性が向上します！

簡単に言えば、プライマーはシーリング材と壁をしっかり結びつける接着剤のような役割を果たしますね。

そして、ひび割れたモルタル壁の部分修理で「Uカットワン」と呼ばれる補修専用のシーリング材を充填してきます(^^)/

適量をU字型に作った溝へ充填していきますよ！多すぎても少なすぎてもいけないので、適量を充填していく事がポイントになりますね。

特にマスキングテープで養生する必要はありませんが、今回は外壁塗装などをしないので、マスキングテープでラインを出して施工しております。

そして、宝塚市でのひび割れ部分修理でUカットワンをヘラでしっかり押さえていきます(^^)/

出来るだけモルタル壁の外壁に馴染むようにしっかりと押さえていく事がポイントですよ！

表面に、凹凸が出来ないように平らに慣らしていきます。

これで、今回の部分修理は完了になりますね！！

宝塚市でひび割れたモルタル壁にUカットシール工法を行った費用紹介

宝塚市でひび割れや剥がれが発生しているモルタル壁の部分修理費用ですが、40,000円となりました(^^)/

部分的な補修なので保証などはありませんが、外壁塗装を行えば10年間の工事保証をお付けすることが出来ます！

外壁のひび割れや剥がれの放置は雨漏りの原因にもなりますので、お早めにご相談ください。

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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