川西市 陶器瓦の雨漏り調査で漆喰の剥がれや瓦のズレ原因を診断！
2024.12.22
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、川西市で行った「陶器瓦の雨漏り調査」についてご紹介していきましょう(^^)/ 雨漏りの原因として多いのが、漆喰の剥がれや瓦のズレです。特に陶器瓦は耐久性が高い一方で、長年の使用によって漆喰が劣化したり、強風や台風で瓦がズレて…
芦屋市 空き家の雨漏り調査！窓上から漏れる原因は庇屋根か外壁か？
築年数３５年以上となっている２階建て木造住宅で、モルタルに塗装仕上げの外壁となっております。
これから外装リフォームを行って、貸物件へとする予定のようで、屋根の専門である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂きました！
窓上についている庇屋根の役割は、主に雨や日差しから窓を守ることですよ。庇屋根があることで、雨が直接窓に当たらず、雨水の浸入を防ぐ効果があります！
また、日差しが強い季節には、庇屋根が日陰を作り、室内の温度を抑える役割も果たしますね。
これにより、エアコンの効率が良くなり、省エネにもつながります。
庇屋根が錆びる原因は、主に雨や湿気、塩分を含む風などの影響です。
特に海沿いの地域では、塩分が多く含まれる風が庇屋根に錆を発生させやすくなりますよ！また、塗装が劣化すると、金属部分がむき出しになり、錆びやすくなります。
錆を放置すると、庇屋根が弱くなり、やがて穴が開いたり、崩れたりする危険性がありますね。
これにより、雨水が浸入し、窓や外壁の劣化を早めることになりますので、早めの修理が必要です！！
モルタルに塗装仕上げの外壁がひび割れる原因は、主に経年劣化と温度変化によるものです。
建物は季節ごとに温度の変化で膨張したり収縮したりしますね。この繰り返しによってモルタルがひび割れを起こしやすくなりますよ！
また、地震や風などの外部の振動や、適切な下地処理がされていない場合もひび割れの原因となります。
さらに、施工不良や長期間の紫外線による劣化も影響しますね。
外壁に発生するひび割れが雨漏りの原因となりやすい理由は、ひび割れを通じて雨水が建物内部に浸入するためです。
ひび割れができると、その隙間から雨水が侵入し、外壁の内側や壁内部にまで達しますね。
これにより、建物の構造材が濡れて腐食したり、カビが発生したりすることがあります！！
ひび割れから雨水や湿気が浸入すると、塗装の下にあるモルタルが湿ってしまいますよね。
湿気が溜まると、塗装とモルタルの接着が弱くなり、塗装が浮き上がったり、剥がれたりするんです！
剥がれた部分からさらに水が浸入し、劣化が進行しますよ。
換気口の周りにひび割れや隙間があると、そこから雨水が入り込みますよ。
また、換気口自体が劣化している場合や、取り付けが不十分な場合も、雨水が侵入しやすくなりますね。
雨が強く降ると、風で雨水が押し込まれ、換気口から内部に浸入することもありますので、チェックが必要です！！
ひび割れ部分に溝を掘り、専用のシーリング材で補修する「Uカットシール工法」という内容ですね！
外壁の補修方法は様々で、費用も異なります。気になる方は街の屋根やさん神戸西店の「無料見積り」をご利用ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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