加古川市 穴の空いた塩ビシート防水の改部分補修で安価に雨漏りを解決【サキブログ】
2025.08.16
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「加古川市の穴…
市川町の皆さまへ 姫路市でビル屋上の防水を無料点検！安心の防水工事をご提案！
今回の現場は、築40年以上の鉄筋コンクリート造・5階建てのビル(^^)/
建物を管理している会社様より、「屋上の状態が気になるので見てほしい」とご相談を受け、私たちが無料点検に伺いました！
これまで屋上の大きなメンテナンスはされておらず、そろそろ本格的に手を入れたいとのことでしたね。
弊社のホームページをご覧になり、「防水工事の施工実績が多く、信頼できそう」と感じていただいたことが、ご依頼のきっかけになったそうです。嬉しいですね！
実際に屋上へ上がってみると、コンクリートの下地の上から、液状の防水材が直接塗られている状態でした(>_<)
ただ、何の防水材かがはっきりしない場合は要注意！
こういった時は、「通気緩衝工法」といって、既存の防水材と新しい防水材の間に緩衝材を設ける施工が適しています。
間違って密着系の防水工事をすると、数年で剥がれたり膨れたりするリスクがあるので、工法選びはとっても重要なんですよ！
屋上を詳しく見ると、コンクリートの伸縮目地に沿って、ひび割れがまるで碁盤の目のように広がっていました…(>_<)
このひび割れ、実は防水材の劣化を加速させる原因にもなります。
特に、下処理をせずにそのまま塗ると、再発の可能性が高くなってしまうので、防水工事の前にはしっかりと下地処理を行うことが大切ですね！
幸い、屋上の排水ドレンにはゴミの詰まりなどはなく、正常に機能していました(^^)/
でもこれも「今の状態が良い」だけ。
落ち葉や土埃が溜まれば、排水不良を起こして屋上に水が溜まり、雨漏りの原因になってしまうことも…。
屋上は日頃なかなか気づかない場所だからこそ、定期的な清掃や点検が大切なんですよ！
もうひとつ気になったのが、屋上にある鉄製の手すり。
経年劣化でサビが発生し、その「サビ汁」が防水層に染み出している状態でした…。
このサビ汁、防水材を傷めてしまう原因になるんです(>_<)
なので、手摺などの金属部分も定期的な塗装メンテナンスが必要ですよ！
ちなみに、今回の姫路市の現場とよく似たビルで、私たちは明石市でウレタン防水通気緩衝工法を施工した実績があります！
通気緩衝シートを挟んで防水材を施工することで、下地の動きに追従しやすく、ひび割れや剥がれを防止。耐久性にも優れた工法ですね(^^)/
気になる方は、過去の施工事例もぜひチェックしてみてください！
市川町でビルやアパート、マンションを所有・管理されている方は、まずは無料点検から始めてみませんか？
私たち「街の屋根やさん神戸西店」が、経験と実績をもとに、最適なご提案をさせていただきます！お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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