2024.09.11
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、川西市で行った「ベランダ床の剥がれに関するご相談を受けたお客様の事例」をご紹介しましょう(^^)/ベランダは日々の生活で頻繁に使用される場所ですが、長年の使用や気候の影響で床が劣化し、剥がれてしまうことがあります。そんなとき…
それでは加古川市の防水工事で、ウレタン防水通気暖衝工法をする様子をご紹介していきます☆☆
こちらが既存のFRP防水の様子なんやけど、FRP防水が下地材と全然密着してなくて浮いてる状態やったみたい!
防水層の入隅部分にグラインダーで切り目を入れたら、簡単に全部撤去できたんやって(/・ω・)/
撤去したFRP防水を確認すると、水が回って黒くカビが生えてる状態やってんて(>_<)
加古川市の防水工事で、既存のFRP防水を全て撤去したら立ち上がり部分にセメント材を塗っていきます☆☆
バルコニーの防水材として新しく塗るウレタン防水は、セメントを下地にするほうが相性がいいみたいですよ(/・ω・)/
「レジアンダー」って呼ばれている専用のセメント材を使うことが必須やねんて(*'▽')
下地材となるセメント材が完全に乾いたら「プライマー」を塗っていきます!
プライマーは下地材と防水材の密着性を高めるための下塗り材やから、ムラなくキレイに塗っていきます!
加古川市の雨漏りしているバルコニーの防水工事では「ウレタン防水通気暖衝工法」を施工していきます☆☆
まずは、プライマーの上に「通気シート」を貼って、ジョイント部分には専用のジョイントテープを貼っていきます!
テープやシートにシワができんように施工するのがポイントで、ローラーで通気シートをしっかり密着させていくんやって(/・ω・)/
次に「脱気筒」と呼ばれる、バルコニー下から上がってきた湿気を外部に自然排気させるための煙突を取り付けます!
こんな感じで、加古川市での雨漏りしてるバルコニーの防水工事は完了しました!
雨漏りは放置してると下地木材が腐食して大変なことになるので皆さんも早めに直して下さいね(*^^*)
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