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施工事例
芦屋市　ベランダ防水工事！表面の剥がれを解消し雨漏り対策

工事のきっかけ

「ベランダ床の防水がたくさん剥がれている状態です。7年前に他社で外壁塗装を行いその際に防水もやってもらったのですが、これは施工不良でしょうか？雨漏りしているわけではないのですが、雨漏りするか不安なので見てほしいです。お勧めの工法や費用など教えてください」

この様なご相談を芦屋市にお住まいの方より頂きました。

現地調査へお伺いしたところ、既存の防水層はFRP防水でその上からメンテナンス用の塗料を塗っている様子。

おそらく防止剤との相性が悪かった為、不自然な剥がれ方をしているようでした。

ひび割れを解消するためにセメントで下地を作りウレタン防水で防水工事をするご提案を行いました。

費用や工法に納得していただき工事することになりましたm(__)m

芦屋市防水工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 防水工事

施工期間: 2日

使用材料: 田島　オルタックエース

施工内容その他: ベランダ防水工事　雨漏り対策

築年数: 25年

保証年数: 8年

工事費用: 60,000円

建坪: ベランダ防水面積7㎡

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は芦屋市で行った「雨漏り対策となるベランダ防水工事」になりますよ(^_^)/

ベランダや屋上には何らかの防水を施しているのですが、経年劣化で雨漏りしやすく年間を通して多くの方よりご相談を頂いております！

ベランダ防水はどんな材料を使うかによって耐久年数が異なりますし、相性の悪い防水材を使用すると数年でひび割れや剥がれが発生してくるんですよね、、、

同じようにベランダ防水のひび割れや剥がれでお悩みの方は、参考にしてくださいね！！

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芦屋市でベランダ防水工事を行う現場紹介

コチラが、芦屋市でベランダ防水工事を行う現場になりますよ(^_^)/

【建物情報】
・2階建て木造住宅
・築年数25年
・ベランダ防水材　FRP防水
・7年前に防水工事済

7年前にFRP防水の上からメンテナンス用の防水材を塗っているようですが、相性が悪く表面が剥がれているみたいです！

雨漏り対策としての防水工事をご紹介していきましょう。

既存のベランダ防水はこの様な感じで表面が剥がれている状態でした(>_<)

「雨漏りが不安」「掃除すればするほど剥がれてくる」

この様なお悩みを持たれており、インターネットで街の屋根やさん神戸西店の記事を読んでいただいたようです。

同じような事例が複数掲載していたことから、お問い合わせをくださったようですね！

ベランダ防水の剥がれは将来的な雨漏りに発展します(>_<)

この他にも「ひび割れ・膨れ」といった現象が発生しているお家は多く、その原因は「防水材との相性」がほとんどですね。

経年劣化なら仕方ありませんが、相性の悪さは施工業者の責任となりますので、防水工事をご依頼する際は専門業者へご相談ください！

表面が剥がれているベランダ防水工事で重要なのは下地処理

それでは、雨漏り対策となるベランダ防水工事をご紹介していきましょう(^_^)/

まずは、既存の防水層を手作業でケレンしていきます！

剥がれた防水材を出来るだけキレイに撤去することがポイントとなりますよ。

剥がれた防水材が残っていると、新しく防水工事をしたとしても数年で剥がれてくる危険性があります！！

お次は、既存のベランダ防水の上にセメントを塗っていきます！

防水工事でセメントを塗ると、防水材と新しい防水材との縁を切ることが出来るため、相性など関係なくなります(^_^)/

剥がれや膨れが多い現場ではセメントで下地を作ることがポイントですね。

ベランダ防水工事でセメントを塗り終えると、乾燥するまで時間を置きます！

完全に乾燥するまでは次の工程に移れないので、セメントを使用する際は通常の防水工事よりも時間がかかりますよm(__)m

お次は、ベランダ防水工事の基本ともいえる「プライマー」を塗っていきます(^_^)/

プライマーは下地材と防水材との密着性を高めてくれる下塗り材となりますので、防水工事には必要不可欠な工程ですね！

下塗り材であるプライマーを塗り忘れてしまうと、数年で剥がれや膨れが発生する為要注意です(>_<)

しっかりと下地材に染み込ませて、乾燥するまで待機します。

基本的にベランダ防水工事中は、ベランダの使用が出来ませんのでご了承ください。

ベランダ雨漏り対策に最適なウレタン防水密着工法

ここから、中塗り作業を行っていきます(^_^)/

今回のベランダ防水工事は「ウレタン防水密着工法」を行っていきますので、中塗り材としてウレタンを塗っていきますよ！

ベランダ防水の立ち上がり部分から刷毛を使用してまんべんなく塗っていきます。

お次は、ベランダ防水の土間にウレタン防水材を中塗りしていきます！

土間に関してはローラーを使用して厚みをつけ、均等に塗っていくことがポイントですね(^_^)/

塗りムラが出来ないように中塗り作業を行っていきます。

そして、一番重要なことをお伝えいたします。

ベランダ防水工事でウレタン防水を使用する際は「中塗り作業を2回行うこと」がポイントです！

稀に、費用を抑えるために1回塗りを提案する業者さんがいるようですが、1回塗りでは十分な厚みが付かないため長持ちしません。

手間はかかりますが中塗り作業は2回行うことが鉄則ですね(^^)/

ベランダ防水を長持ちさせるためのトップコートをご紹介

ウレタン防水材が乾燥すると、仕上げのトップコートを塗っていきます(^^)/

トップコートはウレタン防水材を保護するためのもので、ローラーを使用して1回塗りで完了ですよ！

仕上げ工程となりますので、ムラが出ないようにキレイに塗ることがポイントですね。

ベランダ防水工事で使用したトップコートは5～8年で塗り替えることがお勧めです(^^)/

定期的にトップコートを塗り替えることにより、ウレタン防水材が長持ちし雨漏り対策になりますよ！

トップコート塗り替えの費用は30,000円～と低価格になっていますので、ご希望の方はご相談くださいね。

芦屋市でベランダ防水工事を行った費用と保証内容

今回のベランダ防水工事の費用は一式で60,000円となっております！

施工面積は7㎡と小さいですが、ウレタン防水工事は面積に関わらず最低でも2日は工期が必要ですのでご理解くださいねm(__)m

施工した翌日から、ベランダを使用していただけます。

芦屋市で行ったベランダ防水工事では、8年間の工事保証をお付けしております(^^)/

「雨漏り・ひび割れ・膨れ」を保証させていただいておりますので、長期的に安心していただけるのではないでしょうか？

更に、2年に1回の無料点検も行っておりますのでアフターケアも万全です！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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