2024.12.04
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「小野市で行っ…
「最近、中古で戸建てを購入したのですが1階部分へ雨漏りしていることが判明しました。雨漏りしている真上はバルコニーとなっているのでコンクリート製の床が原因なのではないかと考えております。一度調査をしていただき雨漏り修理のお見積もりをお願いできないでしょうか?」
この様なご相談を明石市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いし雨漏りの原因を調査していたところ、バルコニーのコンクリート床が原因と判明。目地ありのコンクリート床は経年劣化でひび割れなどが発生し、その部分から雨漏りしていたものと考えられます。
板金製の谷樋を取り付け、ウレタン防水を用いた防水工事の内容でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき工事のご縁を頂いておりますm(__)m
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
本日、ご紹介する施工事例は明石市で行った「雨漏りを解消する為に目地のあるコンクリート床へ防水工事」を行いましたので、ご紹介して行きましょう(^^)/
築年数が30年よりも古い建物ですと、バルコニーなどの床がコンクリートで出来ている場合が多いですね。
コンクリートで出来た床には目地が設けられているのですが、なぜ目地が必要なのかご存じですか?
コンクリートの床、例えばバルコニーに目地(めじ)があるのは、理由があります!
コンクリートは温度が変わると、ちいさくなったり、大きくなったりするんですよね。夏には暑さで膨らみ、冬には寒さで縮むんです。
このとき、コンクリートが隣の部分とぶつからないように、わざとスペースを作るのが目地なんですよ!
目地があるおかげで、コンクリートは自由に動けるから、割れたり壊れたりしにくくなるんですよね。だから、バルコニーなどのコンクリート床には目地が設けられているんです。
しかし、経年劣化でひび割れすると雨漏りするので、今回はそれを解消するための防水工事を行っていきます!
Q・当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
A・丁寧な対応。わかりやすい説明。各施工内容とその価格設定の開示。
Q・弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか?
A・3社
Q・弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
A・対応、説明内容、価格
Q・工事が終わってみていかがですか?良かったこと・嬉しかったことを頂戴できましたら幸いです
A・良かったこと:終始、丁寧だった点
Q・弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
A・「新設、丁寧に対応してくれる」と紹介したい。
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