神戸市兵庫区 ベランダ床へ剥がれにくいウレタン防水通気暖衝工法！【サキブログ】
2025.07.06
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「神戸市兵庫区…
神戸市 屋上及び陸屋根防水工事事例5選！費用と工法をご紹介
こんな様子になっていませんか？？
・防水層のひび割れや剥がれを見つけた
・雨が降った後に水たまりがなかなか消えない など
これ、実は雨漏りの前触れかもしれません(>_<)
小さな隙間から水が染み込み、
天井に雨染みができたり、カビが生えてしまうなど
目に見えるようになってからでは手遅れになることも。。
手遅れになってからでは、
大掛かりな工事が必要になってしまったり、
費用面でも負担が大きくなってしまいます( ;∀;)
そうなってしまう前に大切なのが、
防水のメンテナンス工事なんですね✨
・使用材料 田島 オルタックエース
・既存の防水材 ゴムシート防水
・築年数 37年
・工事費用 850,000円
・施工期間 4日
・保証年数 5年（雨漏り 防水材のひび割れ 膨れ）
・陸屋根面積 130㎡
【既存のゴムシート防水とは？】
ゴムでできた大きなシートを屋上やベランダに貼って、雨をふせぐ方法です＾＾日差しや雨にも強く、やわらかくて伸びるので、建物が少し動いても破れにくいのが特徴ですね✨
デメリットとしては、しっかり貼らないとシートのつなぎ目やシートの端のめくれから、水が入ってしまうことも。。
【ウレタン防水とは？】
「ウレタン防水」とは、液状のウレタン樹脂をローラーやハケなどで塗って、防水層をつくる工法のことなんです☆
塗ったウレタンは、時間が経つとゴムのように弾力のある防水膜になり、雨や湿気の侵入を防いでくれます＾＾
液体なので複雑な形状にも施工しやすく、つなぎ目のない一枚膜になるので水の入り口が少ないのが特徴ですね✨
今回ご紹介する「密着工法」とは・・
下地に直接ウレタンを塗って、しっかりくっつける工法なので、工事の手順がシンプルで比較的コストがお安いです＾＾
ただし、下地がしっかりしていない場合は膨れや剥がれが起きやすいです。。
人の出入りが少なく、振動や動きが少ない場所におすすめです＾＾
【この現場の施工事例】
・「神戸市垂水区 陸屋根の劣化したゴムシート防水へウレタン防水！」
・使用材料 田島 オルタックエース
・既存の防水材 コンクリート防水
・築年数 30年
・工事費用 550,000円（足場代別途）
・施工期間 4日
・保証年数 5年（雨漏り 防水材のひび割れ 膨れ）
・陸屋根面積 100㎡
【既存のコンクリート防水とは？】
建物の屋上やベランダなどのコンクリートの上に防水材を塗ったり、シートを貼ったりして、水が入らないようにするのが「コンクリート防水」です＾＾
コンクリートは見た目が硬いですが、小さな隙間（ひび割れ）ができやすく、水を吸いやすい素材です。
コンクリートそのままだと、雨水が染み込んでしまい、雨漏りの原因になることがあるんです。。
【この現場の施工事例】
・「神戸市灘区で、雨漏りしている屋上に安価なウレタン防水を施工！」
【現場情報】
・使用材料 田島 オルタックエース
・既存の防水材 塩ビシート防水の上に水性の防水材
・築年数 42年
・工事費用 850,000円（税込）
・施工期間 6日
・保証年数 10年（雨漏り 防水材のひび割れ 膨れ）
・陸屋根面積 90㎡
【既存の塩ビシート防水とは？】
塩化ビニル樹脂（塩ビ）で作られた防水シートを、屋上やバルコニーなどに貼り付けて雨水をふせぐ工法です＾＾
雨樋や床材などにも使われている丈夫で水に強い素材なんです☆
塩ビシート防水の特徴は後程、ご紹介しますね！
今回ご紹介するウレタン防水の「通気緩衝工法」とは・・
湿気の逃げ道を作り、防水層を長持ちさせる工法です✨
コンクリートや古い防水層には、見えない湿気が残っていることがあり、そのままウレタンを塗ると、どうなるでしょう？
後から中の湿気が押し上げて、防水層が膨らんだり、破れてしまうこともあるんです＞＜
【この現場の施工事例】
・「神戸市須磨区での陸屋根防水工事は「ウレタン防水通気緩衝工法」で施工」
・使用材料 田島 オルタックエース
・既存の防水材 FRP防水
・築年数 35年
・工事費用 180,000円
・施工期間 3日
・保証年数 10年（雨漏り 防水材のひび割れ 膨れ）
・陸屋根面積 20㎡
【既存のFRP防水とは？】
強化プラスチック（FRP）を使った防水方法です^^
この防水は、液状の樹脂を塗り、硬化させることで強い防水層を作りますよ。
特徴は軽くて丈夫なことです✨
特に屋根やバルコニーなど、雨風にさらされる場所に適しており、耐久性も高いですね！
汚れがつきにくく、ひび割れしにくいため、メンテナンスが少なく済む点もメリットです☆
【この現場の施工事例】
・「神戸市長田区 雨漏り補修でガレージ上にウレタン防水通気緩衝工法！費用は？」
・使用材料 田島 ビュートップ
・既存の防水材 ゴムシート防水
・築年数 30年以上
・工事費用 3,800,000円
・施工期間 12日
・保証年数 10年（雨漏り 防水材のひび割れ 膨れ）
・陸屋根面積 420㎡
【塩ビシート防水とは？】
3つ目の事例で少しご紹介しましたが、塩ビシート防水とは土間のゴムシート防水の上から下地を取り付け、その下地材に機械を使用して塩ビシートを固定する方法です＾＾
メリットは、耐候性・耐水性が高く、軽くて下地に負担がかかりにくいです☆
施工が比較的早くて、仕上がりが安定しているなども良い点ですね✨
塩ビシート防水で重要なのは、施工の丁寧さです！
施工がしっかりしていないとシートの下にゴミや空気が入り膨らんでしまい、水が溜まりやすくなってしまいます＞＜
経年劣化で柔軟性が失われ、割れやすくなるので注意ですね！
【この現場の施工事例】
・「神戸市西区 店舗の陸屋根でシート防水リフォーム！ゴムシート～塩ビシート」
防水工事にも様々な種類があり、今回ご紹介した工事内容もごく一部でしかありません。
施工場所の状態や工法によっても費用や単価は異なるので、まずは私たちの「無料調査・無料見積り」をご利用ください！
他の現場ブログでは実際に工事した見積書も公開しておりますので、ご自宅と似たような事例があれば是非参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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